私は生贄です。

『この村にはとても不思議な言い伝えがあるらしいぞ？』

『神様もいるらしいわ、素敵な村ね！』

拝啓。

父さん、母さんへ。

あなた達が素敵だと言ったこの村で私は…

『言い伝えの通り…これは生贄だ！』

『とっとと連れて行けっ！！』

『その生贄を神に捧げるのだ！』

生贄になりました。

＿＿

※この物語はフィクションです。
・不定期投稿です。
(目指せ1日1回)
・雪男さんのお名前をお借りしていますがご本人とは一切関係ありません。
・年齢操作有り。
・喋り方が変でしたらすみません。
(関西弁とかも雰囲気でやってるので)

苗字は設定したら変更出来るようにはしています。
ご自由にお使い下さい。執筆状態：続編あり(完結)