今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:781 hit
小｜中｜大
3 ページ3
私は高月A
毎日学校に向かっているのだが…
本当は、すごく行きたくない…
それはほぼ、私は学校で孤立状態だからである…
私は新しく学校に入ってすぐ
みんなと仲良くなるために高月というアニメが好きでアニメが特に好きだって話してた
そしたら、みんなと仲良く慣れるどころか
その噂はクラスで広まり…
いつの間にか学年中に広がり…
それが原因でマニマニなんて、変なあだ名までついた…
え、なにそれってはじめ思った…
先生達も何があだ名禁止だよ…
あれはあだ名じゃない
影名だよ！！
一応私を呼ぶときは皆高月さんって言ってくれる
だけど、私の噂をする時は
マニマニ
どこからでも聞こえてくる
マニマニと言う変な名前
いつになったら消えるんだろ…
まだ、この学校入ったばっかなのに…
行きたくない、よ…
なんで、好きな話しただけでこんなにバカにされなきゃいけないの？
辛いよ…
私は今日も、数人の男子生徒に囲まれる
「おはよー、高月さん！！」
明らかにからかってる…
この人たち何なんだろ…
もう、嫌だよ…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うー | 作成日時：2023年6月11日 22時
