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今日は良平さんと付き合ってから初めて良平さんやノブくんたちにごはんに誘われた…
私は仕事の都合で皆と合流するのは少し遅れてしまった…
『あ、ここかな』
私はお店を見つけ中に入った
『遅れちゃってごめんなさい』
良「待ってたよ」
良平さんは席を立ち私を自分とノブくんの間に入れてくれた
信「Aちゃんお疲れ様」
代「おつかれ〜」
江「お疲れ様です」
良「えっと、改めて皆に報告があります」
良平さんは私のを手握りその握った手を皆に見せた
良「俺とAはこの度付き合う事になりました」
代「わーおめでとーよかったねAちゃん」
『ありがとうございます』
良「と、言うわけで江口、Aに手を出すなよ」
江「え、なんで俺なんですかっ??」
良「見てればわかるよっ!お前いっつもAばっか見てただろっ」
江「だったら信彦さんだってっ!!」
ノブくんのは私に抱き着いてきた
信「よかったね!」
『ありがと、ノブくん』
良「あ、ノブなにしてるっん」
信「良平さん、Aちゃんの事よろしくお願いします!絶対Aちゃんの事泣かさないでくださいね」
良「ありがと、でも多分それは約束出来ないかも…」
良平さんは私の頭をポンポン撫でてきた
その私はぐちゃぐちゃに泣いてたから
良「Aが泣き虫過ぎて泣かさないって約束は出来ないかもしれない…でも、ちゃんとAの涙を受け止めるって約束する」
『良平さんの、バカー、みんなのバカー余計泣かせないでくださいーー』
良「あ〜ごめんごめん、何飲むー?」
『レモンサワー』
信「Aちゃん、甘い物食べようか?」何食べる?」
良「ノブまだAは来たばっかなんだから食事先な?」
『たべるー、チョコレートアイスー』
良「だから、後だって…」
『やだー』
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作者名:うー | 作成日時:2023年6月11日 22時