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良「なんか、結局遅くなっちゃったな…」
『いえ、私もごめんなさいそろそろ帰りますね…』
良「いや、もう遅いし…」
良平さんは私の腕を掴んだ
『え…』
良「今日は泊まってけよ…」
『でも、悪いですし…』
良「なんも、しねーから…」
『…』
私はそのままソファーに座り直した
良「ちょっとまってて…」
しばらくすると、良平さんは自分の服を持ってきた
良「俺ので良かったら…これ着て…先風呂入ってきなよ…」
『あ、ありがとうございます…』
私はそのまま先にお風呂を借りることにした
良「あ、ノブに連絡してなかった…」
ノブ、今日はありがとう、ちゃんとAと話せた
良平さん、Aちゃんの事よろしくお願いします
それにしても、今日、どうやって寝るか…
ベットは1個…
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作者名:うー | 作成日時:2023年6月11日 22時