君の隣にいて、気づいたこと。

転入生 ページ6

彩side
「今日、転入生が来るらしいよー」「その子がめっちゃ可愛いいんだって！」
私の学年に今日、転入生が来るらしい。どんな子かな？女の子がいいなぁ。
ガラッ。美坂先生と朝ぶつかった女の子が入ってきた。
？「こんにちは。星咲桜です！よろしくお願いします。微笑」
かわいい！私は顔が赤くなってしまった。あの翼と忍でさえもだよ！
先生「星咲の席は美門の隣だな！」
翼の方を見ると、赤くなっていた。まあ、あれだけかわいいもんね！
授業が終わった。桜ちゃんの方を見ると質問ぜめにされていた。でも桜ちゃんは無視してキョロキョロと周りを見ていた。するといきなりこっちへ向かってきた。えっ？
桜「あ！あの！」
彩「私？」
桜「うん！朝会ったよね？私星咲桜！よろしくね！」
彩「私は立花彩！よろしくね！桜ちゃん！」
桜ちゃん、いい子だなあ。あ！そうだ！KZに入れてみたらどうだろう。
桜「あーやちゃん！お昼一緒に食べよう！」
彩「うん！一緒に食べよう！」
KZ に入るには何か特技がなきゃいけないんだよね。
彩「ねえ、桜ちゃんって得意なこととかある？」
思い切って尋ねてみる。
桜「ん？私？ん〜。全カ国喋れることかな」
彩「え！すごいね！じゃあ桜ちゃん秀明って知ってる？」
これなら入れそう！
桜「そこ、今日私入る所！」
彩「そうなんだ！じゃあ今日カフェテリアに来てね。」
桜「なんで？まあいいや。分かった。カフェテリアだね？」
彩「うん！」
楽しみだな〜♩

作者タイム
今回は彩ちゃんの視点で書いてみました！え？よくわからなかったって？桜ちゃん鈍すぎだって？そんなのもういいんだよ(桜「なにがもうそんなのいいって？(^O^)／黒
すみません！許してください！
作者タイムEND

秀明→←探偵チーム？

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