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3話 ｢黙って俺に抱かれてろ｣ ページ3
『あ、あのぉ〜…』
｢あﾞぁ？｣
『姫抱きは…チョットキツいと思うんです…やっぱさっきのまだ根に持ってます…？』
さっきまで肩貸してくれて、なんとか歩いてたんだけど｢クソ遅ぇ｣日が暮れちまうっつって抱きかかえられたのだった
…なんだか自分の身体のほうがでかい？
紅丸ちいちゃい！(小声)
ｲﾗｲﾗ
｢チッ…そうだと思うんなら黙って俺に抱かれて、、、！｣
ん！！
｢っっ〜〜…｣
き、聞いた？！
『んﾞｯ だっ、だかっ ’’抱かれてろ,, は違うと思います！？！？』
あっやべー また余計な事言っちゃった
癖なんだよなぁ… もう絶対嫌われたじゃんかよ
いや、そんな事より耳が妊娠した
｢なﾞあﾞぁﾞもういいから黙ってろ 落とすぞ｣
『ああぁぁあ辞めて下さいいぃ…』
続く
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明鏡 - 面白いです！ 更新頑張ってください (2020年12月17日 18時) (
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作者名：けちゃらー くん | 作成日時：2020年4月28日 14時
