私の青春！～ジョジョの奇妙な冒険5部学パロ～ (ページ3)

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転校生だって！2 ページ3

『よろしく・・・お願いします。』
ナ「わー！転校生だ！なぁ、フーゴ！うれしいよなぁ！」フ「はいはい。うれしいですね。」メ
「女の子だ！」ギ「キメェこと考えてんのか？」ジョ「転校生・・・！」テ「転校生ですね。クラスメイトが一人増えました。」
ペ「はい、静かに。」ペ「A君に自己紹介をしてもらおう。」
『えっと・・・。ケヴィン・Aです。ヴェネツィアから転校してきました。よろしくお願いします。』
ペ「はい、拍手ー！」教室が、拍手でいっぱいになる。拍手は鳴り止みそうにない。

ペ「じゃあ、席を決めよう。えーと、空いている席が・・・。」

辺りを見回す。

ペ「そうそう、ソルベ君の隣だったな。」ソ「・・・。」

ペ「では、移動を頼む。」微笑みながら言ってくれるが、いろんな感情がごっちゃになって、微笑んでいるのはもはやどうでもよかった。それよりもだ・・・。

何でこんな、ソルベって言う人はむすっとしてるんだよ！恨みでもあるの？ニコニコしてル方が安心できるのに・・・。怖い、この人。

ペ「では、一時間目は・・・。」

授業中も緊張した。初めてだよ、こんなにも何かに対して緊張したことなんて・・・。でも今の私には、緊張している何かがわからない。何に対して緊張しているんだろう。

(早く帰りたい・・・早く帰って早く宿題して、早くゲームしたい・・・。)

ソルベって言う人が滅茶苦茶怖いから早く帰りたい。今の緊張は、ソルベって言う人のせいなの？

よく分からないから、この緊張はソルベのせいって事でいいか！

分かり次第だね・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはい、三話目ですね。ソルジェラ推しなのにソルベを怖い存在にしてる・・・。