花ざかりの歌い手達！？【歌い手学園パロ】

第１２話だよ！！ ページ13

黒色の扉が目に入る


｢よ、良かったァァ｣

天谷｢危なかった｣


黒色の扉を開けるとさっきまで一緒に居た

面々が揃っていた








伊東｢天谷君達も合格だったんだ！！｣

金崎｢一安心｣

日原｢良かった｣



うん、隣の部屋から泣き声とか悲鳴は聞こえないぞ・・・・うん




オッサン｢おめでとう諸君

君達は晴れてこの科に入れた

それぞれ、本当の名ではなく歌い手としての名前を考え生活してほしい｣


スーツ着たオッサン達が変な紙切れを渡してくる


天月｢俺は天月で良いけど

A･･･どうする？｣

｢ハイテンションは長いし･･･、ハイクンで良いや｣

伊東｢僕も、今のままで良いや｣

VIP店長｢上に同意〜｣

まふまふ｢僕も｣



紙に書き提出する


オッサン｢ちなみに、今日から寮生活だから｣


(・ε・｀ )


｢ヤダナー｣

伊東｢結構楽しいよ｣


ん？伊東君って高校一年生だよね？

何で？楽しいとか言ってるの？


天月｢俺達中学から上がって来たからね｣

｢････！？｣

そうだったの？！

VIP店長｢部屋割りってくじ引きで決めるんだよ｣

な、何かボッチじゃね？


置いてきぼりー


VIP店長が言った通りどうやらくじ引きで決めるらしく


各所にくじが置かれ皆それぞれ引く


｢205？｣


紙にはそう書かれており




天月｢あ！！俺と一緒！！！｣

伊東｢僕もだ！｣



嘘だろｰｰｰｰｰｰ


天月とは何が何でも離れられないの！？


可笑しいよね？！コレ絶対可笑しいよね！？



｢よ、ヨロシクー｣



もう･･･駄目かも知れない


(´・ω・`)

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