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A
お兄ちゃんをソファーベッドに寝かせてあげた。何か不安なのか、しきりに私を目で追ってる
信五「A…」
A「どうしたの?」
信五「行かんといて…」
A「分かった」ナデナデ
信五「テレビ見ようや」
A「いいよ」
テレビ付けた。しばらく見てたら…
信五「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」
A「お兄ちゃん、大丈夫やで」サスサス
ぱっとテレビに目を向けたらたら、松田源治さんが出てた。もしかしてやんなっ。テレビ消して、お兄ちゃんと話すことに。まずは落ち着かせんと
A「お兄ちゃん(サスサス)ゆっくり深呼吸しようか。スーハーして」サスサス
信五「(´・д・`)スーハースーハー」
何度か繰り返すとようやく落ち着いた
A「お兄ちゃん、ちゃんと答えて欲しい。松田源治さんに何か言われたん?」
信五「嫌っ…怖い…」
A「ごめんなぁ(サスサス)言えるようなったら言うてな(ギュッ)ちゃんとごはん食べれてる?」
これなら話してくれるよね?
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時