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ページ6

A
お兄ちゃんをソファーベッドに寝かせてあげた。何か不安なのか、しきりに私を目で追ってる

信五「A…」

A「どうしたの?」

信五「行かんといて…」

A「分かった」ナデナデ

信五「テレビ見ようや」

A「いいよ」

テレビ付けた。しばらく見てたら…

信五「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…」

A「お兄ちゃん、大丈夫やで」サスサス

ぱっとテレビに目を向けたらたら、松田源治さんが出てた。もしかしてやんなっ。テレビ消して、お兄ちゃんと話すことに。まずは落ち着かせんと

A「お兄ちゃん(サスサス)ゆっくり深呼吸しようか。スーハーして」サスサス

信五「(´・д・`)スーハースーハー」

何度か繰り返すとようやく落ち着いた

A「お兄ちゃん、ちゃんと答えて欲しい。松田源治さんに何か言われたん?」

信五「嫌っ…怖い…」

A「ごめんなぁ(サスサス)言えるようなったら言うてな(ギュッ)ちゃんとごはん食べれてる?」

これなら話してくれるよね?

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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

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