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A
今は2人きり。お兄ちゃんに生姜葛湯もてきた
信五「A…」
A「は〜い。生姜葛湯作って来たよ」
信五「ありがとう…」
A「どうぞ」渡す
信五「いただきます」フーフー
葛湯って、風邪の時だけじゃないねん。ホッとしたい時にも役立つねん。寒い季節にありがたいよね
信五「美味しい…」
A「良かったぁ」
信五「話聞いてくれへん?」
A「えぇよ」
飲み終えると、話はじめた
信五「ごめんなぁ…」
A「大丈夫だよ」サスサス
信五「怖い…怖いねん…」ギュッ
A「人いっぱいなんが怖いん?」サスサス
信五「おん…怖い…」ポロッ
A「そっかぁ(サスサス)メンバーに会いたくないの?」
信五「やっぱ会いたい…怖いけど…」
A「メンバー戻って来たら会ってみる?」
信五「おん…一緒がえぇ…」ギュッ
A「分かってるよ」ナデナデ
仕事の都合上何日も会ってないメンバーも居れば、そうでないメンバーも居る。みんなお兄ちゃんのこと心配してんだよ。大丈夫、私が付いてるから…ギュッ ナデナデ
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時