検索窓
今日:28 hit、昨日:4 hit、合計:9,715 hit

ページ14

A
今は2人きり。お兄ちゃんに生姜葛湯もてきた

信五「A…」

A「は〜い。生姜葛湯作って来たよ」

信五「ありがとう…」

A「どうぞ」渡す

信五「いただきます」フーフー

葛湯って、風邪の時だけじゃないねん。ホッとしたい時にも役立つねん。寒い季節にありがたいよね

信五「美味しい…」

A「良かったぁ」

信五「話聞いてくれへん?」

A「えぇよ」

飲み終えると、話はじめた

信五「ごめんなぁ…」

A「大丈夫だよ」サスサス

信五「怖い…怖いねん…」ギュッ

A「人いっぱいなんが怖いん?」サスサス

信五「おん…怖い…」ポロッ

A「そっかぁ(サスサス)メンバーに会いたくないの?」

信五「やっぱ会いたい…怖いけど…」

A「メンバー戻って来たら会ってみる?」

信五「おん…一緒がえぇ…」ギュッ

A「分かってるよ」ナデナデ

仕事の都合上何日も会ってないメンバーも居れば、そうでないメンバーも居る。みんなお兄ちゃんのこと心配してんだよ。大丈夫、私が付いてるから…ギュッ ナデナデ

∞→←∞



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.4/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。