２０３ 岩田side ページ10
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「どうかな？」
なんてあざとく聞かなくたって
�牴搬沖瓩力誕蠅鮟个靴燭�
Aなら反応するって分かってるだろうに
畠中｢少し協力してくれればいいんだ
そうすればご両親に迷惑かけることもない
Aちゃんにとっても有難い条件だろう？｣
全然知らない人だったら
胸糞悪くてぶん殴ってる所だけど
畠中さんがそんな人じゃないのは知ってるし
なんなら俺達が乱入したからこんな役を買ってでてくれてるわけで
だったら乗るしかないだろ。
岩田｢畠中さんなら知り合いだから大丈夫だよ｣
登坂｢身元もしっかりしてるし詐欺じゃねーって｣
『でも私なんかが･･･。』
畠中｢それは僕が間違いなくの保証をする
君でいい。君が受け入れてくれればいいんだ」
Aの脳が正常に判断出来るようになるまでに
いい方向に持っていって、話を終わらせなきゃ
岩田｢ほんのちょっとだしいいんじゃない？｣
登坂｢あんまり深く考えんな｣
畠中｢そうそう。お互いの為･･･にね？｣
『〜ｯ･･･分かりました。できる限りのことなら。』
｢よっしゃー！｣って叫び出したい気持ちをこらえて
精一杯の優しさで頭を撫でる
畠中｢いい答えも聞けたことだし私はそろそろ行くよ
この件に関しては後々事務所を通して２人にしておくね｣
『はい。･･･あの足本当に大丈夫ですか？？』
畠中｢ふふっ、なんとかね
じゃあお疲れ様。あとはよろしく｣
「「お疲れ様です」」
ぽけーっとした顔で立ってるAの頭を
今度は臣さんがぐしゃぐしゃにする
とりあえずは一件落着？
登坂｢じゃ俺らHIROさんに挨拶してくっから｣
岩田｢先に車で待ってて？｣
『わかった』
「「･･････」」
HIRO｢･････････｣
まぁ、怒ってる？よな
うん、そりゃ社長の言葉無視したわけだし
かといって無視して帰るわけにも行かず
岩田｢勝手なことしてすんません！！｣
こんな場ながらも全力で頭を下げる俺たち
登坂｢あの、せめて説教前に一つだけ言わせて下さい
アイツ。俺達のこと一切頼らなかったんです
俺達と畠中さんが知り合いだって分かっても
自分の力で何とかしようとしてました
って。やっぱ甘すぎますかね･･･？」
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のあ(プロフ) - お願いします！ (2020年4月19日 8時) (
レス) id: 72cecb752f (このIDを非表示/違反報告)
Lin(プロフ) - のあさん» コメントありがとうございます^^ 少しでも読者の皆さんのご期待に添えるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いします！ (2020年4月19日 1時) (レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - こんにちは！いつもみてます！続き楽しみにしてます！ (2020年4月18日 15時) (レス) id: 72cecb752f (このIDを非表示/違反報告)
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