笑っていて欲しくて。５ーRyota.kー

２０８ 夢主side ページ15

→









「先程はお互いの第一印象についてお伺いしましたが

次は今の印象を教えていただけますか？」



AKIRA｢今かぁ｣


『とても可愛くて目に入れても痛くない。以外の言葉ないですよね』


AKIRA｢その自信は一体どこから湧いてくるんだ？｣


『常日頃から受けてる待遇ですかね』




AKIRA｢･･････なんとも言えない｣









@kkk
ここまでAKIRAさんを追い込めるのはAかHIROさんくらい(笑)


@lll
日頃どんな教育をしてるんですか









AKIRA｢まぁ、そうッスね

目に入れるのは流石に痛いけど可愛いやつです」


『私はねー。』


AKIRA｢おい、反応無しかよ｣









@mmm
貴方は間違いなく天使という悪魔を創り出しました。


@nnn
テレビ慣れしてる椎名ちゃんが新鮮でしかない









『まぁ、私ち見ての通りでして

AKIRAさんとの撮影大変だったんですよー。』


｢と、いいますと？｣



『今回MVは大人の濃厚なラブストリー

という課題のもと行われたんですけど



実際にAKIRAさんと一緒にいたらそんなイメージ全然出来なくて(笑)

申し訳ないことにも歌詞が降ってこなかったので


大幅に変更して私達の素をそのまま出したMVになってるんですよ


是非！よかったら見てください』


AKIRA｢おぉ、カンペ読むの上手くなったな！」


『･････････』









@ooo
AKIRAさんww
それは言っちゃいけないお約束のやつですww


@ppp
Aらしくないと思ったwww









『AKIRAさん。嫌い』


AKIRA｢やめてくれ。それは案外傷つく。｣


『どうぞ』









@qqq
｢どこで間違えたかな･･･｣って呟くAKIRAさんがツボすぎてw









「ずばりお二人の関係を一言で表すなら？」


AKIRA｢仲良し｣

『事務所の違う先輩後輩』


AKIRA｢え？｣

『え？』









@sss
AKIRAさんの声から悲しみが滲み出てる


@ttt
AKIRAさんのHPがなくなる〜〜！









「それでは最後に今回の撮影で1番楽しかったシーンを教えてください」


AKIRA｢俺は観覧車ですかねぇ


実際行って必ず使おうと二人で話してたんで

実現出来たのがすごく嬉しかったですし


多分、一番らしさが出てると思います｣


『私は･･･』


AKIRA｢炎上するようなこと言うなよ〜(笑)｣


『言いませんよ！！(笑)



シーンというよりは、AKIRAさんと撮れたこと自体が楽しくて嬉しかったかなぁ』









@
別の意味で炎上案件です。

２０９ 夢主sideー限界編ー→←２０７ 夢主side

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す