１７０ 夢主side ページ26
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男性｢あぁ、暗殺教室の！｣
そっちかーい！
と、取り敢えず言わせて頂きたい
今完全に片寄涼太の方だったよね？
涼太と涼介似てるけど。まさかの涼間違い？
男性｢どうも、よくテレビで拝見させていただいてます｣
『あ、ありがとうございます』
女性｢ほんと顔小さいし整ってるわねぇ｣
『そんな･･･。よく言われますが･･･！』
特にココ最近はね
決まり文句かのようにそうやって褒められる
店主｢取り敢えず二人はいつものでいーか？｣
女性｢あ、私は烏龍茶ホットで｣
店主｢あいよ。もう一人の主役は〜っと噂をすれば｣
片寄｢A〜｣
涼太君が席を外してから約3分
私の名前を呼びながら戻ってきた彼はこちらを見るなり大きく目を見開いた
片寄｢･･･っ父さんと母さん！？･･････なんで！？｣
あー。
はい。
どことなく似てるからね
なんとなくは察していたけど
やっぱりそういう感じですか
父｢お前こそなんでこっちに｣
片寄｢俺は普通に飯食いに来てて｣
父｢わざわざ東京から？｣
店主｢愛しの子をこの店に連れてきたかったんだとよ
ほら、立ち話もなんだし座って｣
いまいち掴めない状況で
私一人だけが座ってるってのも違和感あったしね
ご両親にも座るよう促してくれたのは有難いんですが
「『･･････。』」
普通に考えたら一緒に座りますよねぇ
家族だもん。久々の偶然だもん
そりゃ同じ店で別空間にいる方がおかしいわな
父｢どうも初めまして涼太の父です｣
母｢母です｣
『あ、はじめまして。椎名Aです』
初対面にとっては大分気まづい状況
だってご両親だよ。シンプルに話しづらい
片寄｢どんな偶然やし｣
店主｢俺が呼び出したんよ〜
はよ準備して今すく来て欲しいって｣
片寄｢･･････なぜ？｣
店主｢そりゃせっかく近くにいるんやったら真ちゃん達も会いたいやろぉ思うて
しかも特別ゲスト付き！｣
母｢ほんとほんと！一度は会ってみたかったんよ｣
片寄｢A引いちゃってるから｣
『引いてないです。びっくりです』
片寄｢遠慮してる？｣
『人並み程度に』
片寄｢どーゆー例え｣
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Lin(プロフ) - ミントさん» コメントありがとうございます^^* めちゃくちゃ嬉しい言葉に執筆欲が湧きました！！ 更新が頑張らせていただきます！！ (2020年1月5日 5時) (
レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
Lin(プロフ) - hartさん» コメントありがとうございます ^^* 中々更新が進みませんが･･･頑張りますねっ！ (2020年1月5日 5時) (レス) id: 7cab0ad2aa (このIDを非表示/違反報告)
ミント(プロフ) - いつも続きを楽しみにしてます!!! 今個人的に1番推してる小説です...!!! これからも更新頑張って下さい!! (2020年1月5日 4時) (レス) id: 024149eee5 (このIDを非表示/違反報告)
hart - 続き楽しみにしてます!体調に気をつけて頑張って下さい!! (2020年1月3日 22時) (レス) id: 3bd5fd11ab (このIDを非表示/違反報告)
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