笑っていて欲しくて。３ーRyota.kー

１１４ 夢主side ページ18

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小森｢例え分かりづらっ！！！｣


白濱｢トマト？嫌いなの？｣


『好きだよ？』


白濱｢･･･好き。｣


佐野｢亜嵐君きしょいんで勝手に妄想こじらせないでくださーい｣


数原｢嫌そうな顔したから嫌いなんかと思ったわ｣









マシンガンみたいに切り替わってくトークについてけず


とりあえず1番新しい言葉にだけ返しておこう











『何言ってるんですかー。

好物はたまに食べるからこそ幸せを噛み締められるんです』


関口｢そんなさも当然かのような顔して･･･。｣


中務｢変人怖いわぁ｣


片寄｢裕太君もそんな変わらないからね｣


中務｢何ぬかしとんじゃワレェ！！｣


片寄｢急に怖っ！･･･ほら、そういう所！｣


中務｢自分アホちゃうか｣


片寄｢だから何故そこまで罵倒体制･･。｣









裕太君元気だなー。

涼太君も相変わらずのツッコミだなー。



ジェネレーションズ好きだなー。









片寄｢それにしてもAって

なんか当たり前を大切にするよね｣


『A？私？』


片寄｢しかいないでしょ(笑)


作詞でもトマトでもそうだけど

小さなこと一つ一つしっかり印象にしてる感？


それって言葉で言う人はたくさんいるけど

実際出来る人って中々いないし


特に芸能界なんて疎遠な感じもするから。凄いよ」









最近褒められることは増えたけど

やっぱり面と向かっては照れちゃって


｢どうも｣なんて素っ気なく返した私に対して大笑いの皆









マネ｢Aちゃん、そろそろ｣


『あ、はーい

じゃあ行ってきますっ』


「「行ってらっしゃーい」」









手を振って送り出してくれたジェネ達に振り返して

楽しくルンルン気分で現場へと向かう









マネ｢テンション高いじゃない｣


『気持ちがうぇいうぇいしちゃうんです〜！』


マネ｢ちょっとよく分からないけど

その調子を保ったまま新曲バンバンよろしく！｣


『なんか今のでマイナス5くらいした気がする』









仕事があるのはありがたいですけどね

驚くほど休みないですね、ほんと









『あー、心臓が痛い』


マネ｢恋煩い？

スキャンダル起こして社長に怒られても知らないわよー｣



『主な要因が平気で毒吐いてきた』









こういう所でしたねうちの事務所

未だによくわかってないけど！！！

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