三十話 ページ47
塾に帰ると、門前で松陽が重い顔持ちで待っていた
松陽に亜夜を渡し、寝かせに行く間
俺たちは松陽の部屋に行った
しばらくすると松陽が戻ってきて
松「…………話さなければいけないことがあります。
もちろん亜夜について」
聞きたいですか?と聞く松陽に俺たちはただ黙って頷いた
銀「俺は、あいつについて何も知らない
亜夜を傷つけないためにって、代議名文掲げてあいつから逃げてた。
亜夜が笑ってるからって亜夜の過去に
触れなかった
でも、今は知りたい。亜夜の兄貴として」
俺がそういうと二人も静かに頷いた
松「わかりました。
では、話し『いいよ、先生。その先は私が言う。銀兄はこんな私を妹だって言ってくれたから
もう大丈夫。ちゃんと話せるよ』
いつのまにか起きていたのだろう、まだ腫れた目の亜夜が立っていた
松「亜夜…
わかりました」
『その前に少し昔話でもしようよ
私の村に、鬼子村に伝わる』
昔話を
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?京華月 桜?(プロフ) - 検定に引き続き閲覧ありがとうございます!!頑張って更新していくので応援お願いします!! (2018年5月2日 6時) (レス) id: 8b9ff51846 (このIDを非表示/違反報告)
ミッド騎士 - 面白かったです^^ これからも頑張ってください!応援してます (2018年5月1日 23時) (レス) id: 4305959728 (このIDを非表示/違反報告)
?京華月 桜?(プロフ) - ぎんさんありがとうございます!!これからも頑張って更新していきます!リクエスト質問等があれば受け付けますのでよろしくお願いします!! (2018年4月22日 17時) (レス) id: 8b9ff51846 (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - これからも更新頑張って下さい! (2018年4月22日 16時) (レス) id: 0360ea3c19 (このIDを非表示/違反報告)
ぎん(プロフ) - 初めて拝見致しました! (2018年4月22日 16時) (レス) id: 0360ea3c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:京華月 桜 | 作成日時:2018年1月3日 21時