松下村塾の三人妹がいるようです

第三話 ページ5

松「あ、亜夜ちょうど醬油が切れそうだったので、後で買いに行ってくれますか？」


貴「はい！わかりました！！」



銀「え！？俺も行きてー！」


桂「食べながら喋るな！ご飯が飛ぶだろう！？」


高「……いや、もう飛んでる。
おいテメェ銀時、食いながら喋るんじゃねぇ！俺に飛んできたじゃねぇか！」



銀時の食べカスは見事に隣で食べていた
高杉の顔に直撃していた



貴「はぁ…私一人で行くから来なくて良いよ」


三人「「「え？！！なんで！？？」」」


(あ、ハモった)


貴「だって喧嘩するじゃん、それなら一人で行く。しかも買うの醬油と夕ご飯の食材くらいだよ？一人で行けるもん」



銀「いや重いじゃん？」


桂「何かあったらどうするんだ？！」


高「心配だからついて行く！」



松「やれやれ…三人とも、亜夜なら
そこまで弱くありませんしあまり遠くに行く訳ではありませんよ？
なに、大丈夫ですよ^ ^」



松陽先生に宥められて、小さくなった三人。



貴「何かあったら、言うよ。
その時は手伝ってもらってもいい？」


「「「ああ」」」



貴「ありがとう！！」




笑顔で言われた三人は、可愛さにノックアウトされているのでした。




☆☆☆
これから更新遅れます…
ごめんなさい！！

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