検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:13,222 hit
小｜中｜大

2 ページ3

Yt side


「…ねぇ、君が中島くん？」




名前を呼ばれ、俺はその呼ばれた方を向く

・



・




・



その子は小柄で可愛らしい男の子だった。





・




・





・





・

｢うん、俺が中島だけど？｣





すると、そのはなしかけて来た男の子は

ニコッと幼さの残る笑顔で微笑み






「僕は知念侑李！中島くん大貴の知り合いだよね？話は聞いてるよ」




｢あー知念くん！大ちゃんから話聞いてたよ！

同じクラスだったんだね！よろしくね｣




「こちらこそよろしくね。ゆうてぃ」






・


それから、俺は知念と話をして盛り上がった

・





・





・






・







・









・









・









・

あれから、体育館で校長の

とてつもなく長い話を聞き終わり




俺らはまた、教室に戻ってきた









・





・


そこで、俺はある席だけ空席なことに気づいた




入学式に遅れるなんて、そんなわけないだろうし




欠席してるのだろうか？






・




俺は不思議に思い、その席の近くの子に尋ねた









・








・






｢あの、

その席なんで空いてるか知ってる？？｣


・



・

3→←1



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
167人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：┼山田いちご┼ | 作成日時：2018年3月15日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。