突然、松野家に住むことになりまして。2【ギャグ】【おそ松さん】

trip-74 ページ38

カラ「どうした？カラ松girl茉代……」

茉代「なんか変なスイッチ入っちゃったね」

カラ「フッ、今頃気付いたか……俺は神より導かれし天の使者…(茉代「話っていうのは」あ、はい」

茉代「……いや、話っていうか、うーん」

カラ「…？どうした？」

茉代「カラ松」

カラ「フッ、何だ？何でも言ってみろ」

茉代「今までいろんなことがあったよね…」

カラ「へ？」


茉代「私達と出会ったあの日、覚えてる？おでん屋で会ったよね……。
確か急に自己紹介が始まって。カラ松が自己紹介した瞬間 私が反応して。一松の時は優貴ちゃんが予想外の発言してさ。いやー、懐かしいね…」

カラ「ま、茉代？」

茉代「急にこんな話するの変だと思うけど、できれば最後まで…聞いてほしい」

カラ「あ、ああ…」


茉代「それからいろんなことがあった…。

一番思い出が強いっていったらやっぱりブートジョロキアとかかな。あの後ちょっと食べてみたんだけど、死ぬかと思ったよ〜」

カラ「食べたのかw」


茉代「うんwあとは何だっけ…失恋ドラマ？あっ！そういえば最近見てないね」

カラ「あれもう最終回を迎えたそうだぞ」

茉代「まじで！？100日続くんじゃなかったのw」

カラ「それは俺も思ったぜ…」

茉代「だよねw えーと……とにかく。何が言いたいかっていうと」


カラ「ん？」



茉代「……楽しかった。」



カラ「え？」



茉代「今までのこと、絶ッ対忘れない。皆のことも。いろんな思い出も。絶対に。」

カラ「まし…」

茉代「カラ松を好きになったことも、絶対に忘れないよ」

カラ「……まさか…」

茉代「…だから((おそ「はいドーーン♡」！？」

カラ「おっおそ松！？」

おそ「壁・ド・ン☆ 女子ってこういうの好きだろ？
な、今俺イケメンじゃね！？茉代ちゃん地味に赤面してね！？やっぱ長男最強だわ！ダハハハ！」

茉代「おそ松兄さん、競馬行ったんじゃなかったの……？」

おそ「んー？あれトド松に騙されただけだったんだよーもートッティ腹黒いよな！」

カラ「……おそ松、ちょっとのいてくれないか」

おそ「えー何々嫉妬？てか何話してたんだよ？」

カラ「…なんでもない」

おそ「ちぇっ、何だよ…」

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