赤備え ページ28
直哉「叔母はエヴァンゲリオンパイロットの式波・アスカ・ラングレーだよ。てか若いけどね。」
アスカ「従兄弟がしっかりしてるか身に来たのよ。」
ノンナ「アスカ叔母様どうも。」
アスカ「エヴァンゲリオンパイロットだったしね。旦那が五月蝿くて来たのよ。」
直哉「お袋は？」
アスカ「どうも学校に来てるらしくてさ。お姉ちゃんは元気なんだけど五月蝿いのよ。だって双子だし。」
そう言えばお袋は母親を世話するために帰ったから会ってない。
？？？「直哉♡」
直哉「ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;;)ｷﾞｬｧｧｧ」
カチューシャ「結構美人！」
まなか「直哉のお母さんなの？！」
直哉「うん。家のお袋で千代子って言うんだ。本名は司波グレイトリニティーだよ。」
千代子「息子が御世話になってます。」
アスカ「あんたね………「アスカ叔母さんのの叔父はシンジ叔父さんだろ？！」Σ(･∀･|||)何で知ってるの？」
直哉「親父から聞いたよ。おしどり夫婦だって言ってたもん。そう言えば従姉妹は？」
ﾋｮｺ
ノンナ「可愛い！」
直哉「実際双子だから。久しぶりだね。」
幼い双子の従姉妹を撫でる。
千代子「アスカ………そう言えば、浮気なんかしてないでしょうね？」
アスカ「お姉ちゃん(/´△`＼)！浮気はしてないから！」
シア「ねぇ、そう言えば誰を探してるの？」
直哉「幼馴染みの姉妹の西住みほとまほ。」
千代子「それならまほちゃんは黒森峰に………ってあら？カチューシャちゃん！久しぶり！大きくなって！」
カチューシャ「これは師範御世話になってます。」
千代子「久しぶりね。元気だった？」
カチューシャ「お陰様で元気です。此処にいる人全員がナオーシャの奥方ですので。」
アスカ「いいよお嫁さんもらったじゃん。大洗の制服が似合うわね。」
ノンナ「そんな………滅相もありません。」
千代子「似合ってるわよ。」
カチューシャ「ありがとうございます。それで何の用で？」
千代子「直哉………ちょっと良いかしら？」
直哉「母さん何？」
千代子「ちょっと深刻な問題で………」
その内容は木星帝国がとある組織と手を結んだらしい。
ノンナ「木星帝国と言えばアマクサですよね？」
アスカ「そうなのよ。地球に核弾頭を撃ち込まれる前に何とかしないと………」
直哉「手遅れになるか。心配無いよ俺一人でも強いから。」
千代子「貴女なら出きるわ………」
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作者名：竈門正宗 | 作成日時：2021年5月19日 8時
