キャラクター解説2大洗編 ページ8
角谷 杏(かどたに あんず)
生徒会長。大洗女子学園および学園艦の頂点に立つ人物で、学校と学園艦運営に関しては学園長よりも強い権限を持つ。チームでは車長を務めるほか、対プラウダ戦の中断後は砲手も兼任する。直哉に剣術の才能を見出だされた為、死神として先人を切る。愛用の刀は妖刀初春で函館鎮守府初日で死神としての本領を発揮する。初日早々二番隊長に抜擢。マヒル達を率いる。
小山 柚子(こやま ゆず)
生徒会副会長で操縦手。当初の操縦はぎこちなかったが、練習と試合経験を積み技術が大幅に向上する。プラウダ戦では相手校に対して性能で遥かに劣る38(t)を的確に操縦し、杏との連携で1輌ながら多数の相手戦車を手玉に取り、黒森峰戦でも密集している敵戦車の隊列をかき乱す。
直哉の元では師匠又は直哉君で呼ぶ。
氷竜丸を帯刀しており日番谷からは「黒崎の再来」と呼ばれる。
河嶋 桃(かわしま もも)
生徒会広報。砲手兼装填手兼通信手および背が低いために38(t)に単独で乗れない杏の乗車用ステップ。プラウダ戦の中断後および黒森峰戦では装填手に専念するが、劇場版でのエキシビションマッチでは再び砲手の任に就く。大洗の副隊長として、みほの補佐をして大洗女子全体の指揮を執る。愛用の刀は近衛文孝。
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2021年2月24日 7時