【仔桂】４ ページ48
そして、Aの10回目のたんじょうび。
銀高「A、たんじょうびおめでとう！」
桂「おめでとうA。これ、やる…////」
『うわぁ、お花のかんむりだ！』
銀「こたろーががんばって作ったんだってよ」
高「俺も手伝ったぜ」
『すごい…！
コタちゃん、ありがとうね！
私これだいじにする＾＾』
桂「ほんとうに？よかった…//」
またAのよろこぶ顔が見れた。
なんだかこっちまでうれしくなってくる。
・
銀「なんかさいきん、いい感じになってきたんじゃねーのお前ら！」
高「そろそろもういっかい告白してみろよ、コタ」
桂「そ、そうか…？」
Aといても平気になってきたころ、
俺はもういっかい、Aに告白することになった。
こんどこそは、うまく言えるかな？
銀「ちゃんと「すきでした」って言うんだぞ！」
桂「うん…分かった」
高「あ、A来た！
よし！行けコタっ」
しんすけに背中を押されて、Aの前に立った。
Aはふしぎそうに俺を見ている。
だいじょうぶ。
きっと、だいじょうぶ。
あれだけAと仲良くしてきたんだから。
しょうじきに
自分のきもち
伝えなきゃ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
桂「あの、Aっ…話があるんだ………」
『なに？』
言わなくちゃ。
自分のきもち
ぶつけるのは
今しかないんだから＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿。
桂「俺っ…！ず、ずっと前から……
好きでした！
Aのこと、好きだったんだ……！////」
おどろいて目を丸くするA。
言っちゃった……
俺、とうとうAに言っちゃったんだ。
するとAはまた、いつもみたいな笑顔になった。
そして、いきなり俺に抱きついてきた。
桂「ぅわ……ちょ、A…？！/////」
『私も……
ずっとコタちゃんのこと、好きだったの！///
だからすごく嬉しい……＾＾//』
桂「A……///」
『コタちゃん、これからはずっといっしょだよ＾＾』
桂「う…うん！
ぜったいだからな……///」
やさしくAを抱き返すと、Aは顔をまっかにさせて笑った。
これからは、いつまでも俺のとなりで
太陽みたいなキラキラした笑顔を
俺だけに見せていてね。
Like sunshine(太陽のように)＿＿＿＿＿＿＿
end.
桂「瑠奈、また…リクしてね///」
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黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - あずきさん» 了解しました！続編でつくらせてもらいますね(^o^) (2013年9月23日 8時) (
レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - リクエストで子供銀さんとか子供辰馬お願いします (2013年9月18日 1時) (レス) id: 05757371f2 (このIDを非表示/違反報告)
総美 - 黒夢屋本舗・とら吉さん» え？ちょっ！そーごぉ・・・いったいなぁ・・・もぅ(涙目&上目使い) (2013年9月3日 20時) (レス) id: 9cfc3b0a3e (このIDを非表示/違反報告)
黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - 神崎瑠奈さん» 土「だから拗ねてねーって！////やっ、やめろよ…//」なんかМっぽいぞ(｀・ω・´） (2013年9月2日 22時) (レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - 総美さん» 沖「え？押すと痛い奴って？俺が総美の痛いところ押してやりやしょうか…？((妖笑」←新八がいってた「整体師並みの正確さでドツボついてくる」っていってたあれだよ(´ω｀） (2013年9月2日 22時) (レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
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