【銀時/桂】４ ページ40
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「へい、団子２つ！」
銀「サンキュー親父。
……ほらよ、A」
『ありがと＾＾』
「銀さんよぉ、いい加減たまったツケ払って……
あれ、もしかして銀さん、アンタ結婚するのかぃ」
お茶屋の主人が指差した銀ちゃんの手には、婚約指輪が光っている。
太陽の光を受けてキラキラ輝く私のと色違いのシルバー。
銀「ん、おォ。Aってーの。可愛いだろ」
「あァ、アンタにゃ勿体ねぇ(笑)」
銀「なっ……」
『((クスクス』
銀「お、お前も笑うなよ////
ったく…」
あのとき、結局最後に銀ちゃんが勝ったんだっけ。
私の名前を叫びながら、息切らせてボロボロになっちゃって。
「俺、勝ったよ」
地面に倒れ込んだまま子供みたいな笑顔で私を抱きしめた。
あの感覚が今も忘れられない。
銀「じゃ、帰るか！」
『うんっ』
手を繋いで晴れ空の下を歩いていく。
銀「A、これからはずっと一緒だからな……//」
『うん、絶対だよ！』
銀「これでやっと落ち着いたな。
ヅラも思い残すことはねぇだろうし……」
『あの、銀ちゃん……』
銀「何だよ？」
『小太郎の方は……案外そうでもないみたい…』
銀「？？」
「フハハハハァ！
銀時！俺は気づいた……気づいてしまったぞォ！！」
並んで歩く私と銀ちゃんの間からひょっこり顔を出したのは小太郎だった。
銀「ぅおわ！？な、なんだよヅラ」
桂「フフフ…俺は考えたのだがな！」
銀「いーから早く言えよ腹立つんだよその言い方はよ！」
桂「貴様はAの旦那、ならば俺はAの愛人になればいいｔ「誰が認めるかそんなの！」
やはり侍という者、何事もたやすく諦めぬネバーギブアップの精神が必要だと想うのだが……」
銀「てめーカッコ良いこと言ってるようでただの不倫宣言じゃねーかァァアア！！((ギギギギ…」
桂「痛い痛い！痛いぞ銀時……なんたって俺は人妻は大好きだからな！」←
『ちょっと止めなよこんな道端で……；』
後ろから小太郎の頭を締めつける銀ちゃんを引き剥がす。
銀「やっぱりアイツと勝負したの間違いだったかな……」
そう言うと銀ちゃんは私の手を引いて走り出した。
まぁ、毎日小太郎の顔を見れるのも悪くはないか。
でもこれからしばらくは
ドタバタした日々が続きそうです……
end.
銀「瑠奈！リクしてくれてサンキューな！//」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - あずきさん» 了解しました！続編でつくらせてもらいますね(^o^) (2013年9月23日 8時) (
レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
あずき(プロフ) - リクエストで子供銀さんとか子供辰馬お願いします (2013年9月18日 1時) (レス) id: 05757371f2 (このIDを非表示/違反報告)
総美 - 黒夢屋本舗・とら吉さん» え？ちょっ！そーごぉ・・・いったいなぁ・・・もぅ(涙目&上目使い) (2013年9月3日 20時) (レス) id: 9cfc3b0a3e (このIDを非表示/違反報告)
黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - 神崎瑠奈さん» 土「だから拗ねてねーって！////やっ、やめろよ…//」なんかМっぽいぞ(｀・ω・´） (2013年9月2日 22時) (レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
黒夢屋本舗・とら吉(プロフ) - 総美さん» 沖「え？押すと痛い奴って？俺が総美の痛いところ押してやりやしょうか…？((妖笑」←新八がいってた「整体師並みの正確さでドツボついてくる」っていってたあれだよ(´ω｀） (2013年9月2日 22時) (レス) id: 9c4743ed66 (このIDを非表示/違反報告)
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