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今日は大学でレポート作り、大学の方が資料があるからね
れんは紫耀くんとお買い物。モデルさんみたいな格好で出ていったよ笑
少し疲れてテラスみたいな所で1人で休んでいると向かいの席に1人の女の人が突然座った
その人にジーッと見られる、いや睨まれてる
貴『あの〜、』
？「私、花宮メイ。あなたが廉くんの彼女？？」
私の声を遮って言ってきた、花宮さん。とても綺麗な顔立ちなのにその視線はとても鋭かった
花「あのね、私廉くんと同じ学部なんだけどいつまで経ってもあなたが気づかないから教えてあげる。」
そう頬杖をついて言ってくる。その姿はとても綺麗なのになぜか怖い
貴『えっと、』
花「廉くんが嫌々あなたと付き合ってるってことよ。1番近くで接してきてるはずなのになんで気づかないのかな、」
それを言われた瞬間、頭の後ろから何かで殴られたような感覚になる
もうその言葉が頭の中でループしてて他になんて言ってたか全然頭の中に入ってこなかった
花『いい？あなたがいつまでもベタベタしてるから優しい廉くんは別れられないの。分かる？』
信じたくないけどなぜか信じてしまう。自分も心のどこかでそう思ってたのかもしれない
花「廉くんの為にもはやく別れてあげたら？？」
貴『それは、本当です、か、、』
それを聞くとスマホを操作する花宮さん。するとある音声を聞かされた
ザー
紫「れん、おはよう〜」
廉「おお、紫耀おはよう。」
紫「ホントにれんはAちゃんのこと好きやな〜」
廉「え、紫耀何言っとるん？好きやないで？笑」
ブチッ
貴『っ、、、』
なんだろう、胸がグッて苦しくて息が詰まって呼吸が出来ない
花「ほらね？私間違ったこと言ってないでしょ？」
ウソだと思っていたかったけど、やっぱり私だけが好きだったんだ
そうだよね笑 あんな良い人と私が付き合える訳がなかったじゃん
なんで付き合う前に気づかなかったんだろ笑
そう考えてたらいつの間にか花宮さんはいなくなってて、心苦しい空気がまとわりついてた
れんは今日遅くなるって言ってたからまず家から自分の荷物を片付けてお別れの手紙を書こう。そうしたらお別れのラインをしよう
貴『はぁ今日でこの家ともお別れか幸せだったな』
今も震えが止まらない。でも相手の気持ちが優先だから、うん
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岩橋さえ ジャニーズ?(プロフ) - 続き見たいです！更新頑張ってください！ (2019年4月7日 23時) (
レス) id: b39ed4d9c6 (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - めっちさん» 変えられるように設定致しました。ご指摘ありがとうございました。 (2019年1月24日 16時) (レス) id: 0605e133a9 (このIDを非表示/違反報告)
めっち(プロフ) - 自分の名前もめいだから同じになっちゃうんですけど変えれるようにできないんですか？ (2019年1月23日 21時) (レス) id: 0ed9bce7cc (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - 心悠さん» 心悠さん。コメントありがとうございます、決まり次第お知らせ致します(*´`) (2019年1月19日 8時) (レス) id: c69cf06249 (このIDを非表示/違反報告)
心悠(プロフ) - なちさん» 確かに、フラグ立つのは嫌ですよね。他のサイトはあまり詳しくないですがUR載せて頂ければ是非見にいきたいです! (2019年1月19日 6時) (レス) id: bb5b29f321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なち | 作成日時：2018年11月5日 17時
