今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:949 hit
小｜中｜大
1 ページ1
目を覚ます
少し体が痛い気がする
窓の外は見たことのない景色
カーテンで仕切られている部屋にひとり
私は多分病院にいるんだって、やっと分かった
カーテンが開いて1人の女の人が声をかけてきた
看「目を覚まされたんですね。よかったぁ 」
看護師さんだ、
「は、はい、あの、私…」
看「はなさんは、1週間このベットで眠っていたんです、」
1週間…
その言葉に驚いて言葉が出なかった、
女「はなさん、1週間前に交通事故に遭われたんですよ、覚えていますか？」
え、交通事故…
私が…？
全然覚えていない。
何故だか涙がこぼれてきた。
看「大丈夫ですよ！少しまっててくださいね、」
全然涙が止まらない…
どうしていいかわからない…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者ホームページ：http://あいうえお 作成日時：2017年11月6日 21時
