魔法が10つ ページ12
4月。私は雄英高校へ登校したー
わけもなく。
母「遅いわよ！フェルン！」
鈴「…」
母と訓練をしていた。
今は、母が撃ってくる
これでもかなり速い方だと思うが、足りないらしい。
ぜーリエ曾祖母様は、私を認めてくれた。
ユーベルで良い、と。
祖母は蘭、母は蓮、という名前だ。
そして、私は鈴。
植物でないのは私だけ。
植物でも変わらないと思うけど。
母「今日はこれで終わり！明日は学校でしょう？」
鈴「はい。」
母「私は先に寝るわ。あなたも早く寝なさい。」
鈴「はい。」
がちゃん
大きな部屋。
大きな扉。
完璧な環境。
ここでなら発動できる。
部屋の鍵を閉めて。
鈴「ｽｩｯ…」
鈴「
この魔法を使って、ユーベル様と会っている。
これは、本来から読み取った死者の幻を見せるというもの。
だから、ユーベル様の姿を完璧に想像することで、会っているのだ。
鈴「…ユーベル様。」
ユ「あぁ、鈴。どうしたの？」
鈴「明日から学校に行きます。もしかしたら呼ぶ時があるかもしれません…」
ユ「いいよ。けど、運で決まる勝負はしないでね。」
鈴「はい。そろそろ寝ます。」
ユ「うん。じゃあ、おやすみ。」
ｽｯ…
ほんの少しの会話。けど、そこからユーベル様を再現している。
久しぶりに疲れた。
早く寝よう。
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ゆどうふ(プロフ) - パピコさん» パピコさん、ありがとうございます！頑張ります！ (5月4日 16時) (
レス) id: d9cc0b8bbc (このIDを非表示/違反報告)
パピコ - 面白かったです！これからの頑張ってください！ (4月29日 15時) (レス) @page16 id: 8227299365 (このIDを非表示/違反報告)
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