魔界で舞う【３】 (ページ16)

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106話です～ページ16

A『………う？』
入間「Aちゃん！！」
アズ「A！！」
クララ「Aっち！！」
問題児「Aちゃん！！」
A『ど……ゆ…じょ…きょ？』
カルエゴ「無理にしゃべるなお前は1週間気絶していたんだから」
A『そっ！？』
カルエゴ「全く無茶はするなそれとお前ら(問題児)は帰れ！」
問題児「えー？」
カルエゴ「いっぱいいたら迷惑だろうが！」
クララ「Aっちまたね！」
ジャズ「いいこにしてろよ」
帰っていった

ドタドタ
オリアス「Aちゃん！！」
ダリ「僕もいるよー」
A『お…ししょ！ダ…リ……！』
オリアス「心配したんだよ！全然目が覚めないから」
ダリ「目が覚めたようで良かったでもまだまだ安静にしててね？ツムル先生とブエル先生来るから見てもらうまで絶対安静！」
A『ん』
ツムル「Aちゃん！目が覚めて良かった！」
ブエル「本当に……さぁ怪我の確認するからね」
A『ん！』
ツムル「ぇ？もしかしてAちゃん喋れない？」
A『ちょ……は…でき…る』
ブエル「一週間も寝たきりだったしなしょうがないか
怪我はだいたい治ってる動いても問題なさそうだ」
ツムル「精神の色も安定しているので悪周期等の心配はないかとただ喋れるようにリハビリはしないと……」
A『( 動いていいってやった！)んー！』
歩こうとするが足に力が入らず倒れてしまいそうになる
ダリ「おっと……危ないよもう急に動いちゃダメ！」
A『むーしゅん⤵️』
ツムル「これもリハビリしよっか頑張ろうね」
A『こくん』
　
ユッカ「A！！」
プルメリア「Aちゃん！！」
二人「良かった！」
プルメリア「もう！心配したんだから！」
ユッカ「もうやるなよ」
A『めんしゃ…い……』
ユッカ「喋れないのか無理して喋らなくていいぞ」
プルメリア「ちっちゃい時みたいで可愛いわね」
ツムル「寝たきりの反動で喋れないのと体が動かせなくなっていますこれからリハビリを行っていく予定です」
教師陣「お宅の娘さんをこんな風にしてしまい申し訳ありません」
ユッカ「謝られたってしょうがないしな」
プルメリア「不測の事態だったんでしょ？それに私たちはAちゃんが他の子を守ったっていうことの方が嬉しいわ」
カルエゴ「こちらでもサポートをしっかりしていくので」
二人「Aを今度こそよろしくお願いします」
教師陣「はい！」