101話です〜 ページ11
A『わぁ〜 始まった みんな 走って行っちゃったけど疲れないのかな?』
ダリ「あれ?Aちゃん歩いてますね!いいんですか?オリアス先生?」
オリアス「はい あの子はへたに走ったりするとなにもない所で転けますから!
作戦はこれからですよ?」
A『よし!始めよっか!』
羽をだし飛ぶ 春の舞で作った種子をフィールド全体にばら蒔く
A『準備完了♪どこに行こうかな〜?あっちがいい気がする!』
2番に向かっていった
ダリ「……何を蒔いたんです?」
オリアス「植物の種ですよ?家系能力で作ったやつです」
スージー「ふぃ〜そうなんですか〜今度作ってもらいましょう! それよりあの服装は何なんですかぁ?オリアス先生の趣味?」
ウサ耳付きのパーカーにいつものスカート 手にはぬいぐるみ
ダリ「確かに!可愛いよね!いつもより子供っぽい!」
オリアス「 いや僕の趣味じゃないです!! ライム先生監修です」
ライム「そうよ〜可愛いでしょ?パーカーには魔術がかかっていてウサギ並みの身体能力になれる魔術付き スカートは中が見えないようにしてあるし…… ぬいぐるみには誘惑効果のある 香水をつけといたわ♥」
ダリ「ひぇ〜恐ろしい」
オリアス「………これでも ライム先生 セレクトの中で これが一番まし だったんですよ」
ライム「 私はあれ着せたかったのに」
ダリ「 あれ って?」
オリアス「 布面積やばいからだめです」
ダリ「それはダメだねぇ」
ライム「 まあ 私の可愛い宝石ちゃんだもの♥ きっと大丈夫よ〜」
オリアス「 そうですね 僕の可愛い 弟子ですから」
スージー「 そういえばあの子にライム先生は何を教えたんですかぁ?」
ライム「 もちろん誘惑よ♥ あの子の魅力は相手に自分守ってあげたくすること……母性愛とか庇護欲とかがでちゃうわ〜それを生かすテクニック♥」
オリアス「 それプラス 俺が教えた人をよく観察することで相手の考えていること 思っていることがわかる」
ライム「 2つ合わせたら 最強に可愛くて守ってあげたくなっちゃう 小悪魔で可愛い妹系女の子の出来上がり♥ そこが魅力よ」
オリアス「 ……迷子になってないといいな あの子すぐ迷うから あぁ心配…」
ダリ「 本当 お父さん感強いね」
A『オリアス先生とライム先生に教えてもらった通りに頑張って生き残ろ〜
じゃあ夜まで寝るか〜!おやすみ〜』
150人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Lucia | 作成日時:2023年5月29日 20時