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引き続き悠 side
不良先輩の声が大きかったから注目の的だった俺ら。
そんな中、グリムを抱えたA。
学園内で唯一の女子が危険なところに立ってんだからそりゃもう大騒ぎよ。
不良A「なんだてめぇ」
『私はこの子のお友達の逢坂 Aって言うんです！以後、お見知り置きを〜！』
不良B「そんな事聞いてねぇんだよ！！」
『先輩方言いましたよね？ちょっと裏来いよ、って』
不良2人「「は？」」
『私がこの子の代わりに相手になりますよ？』
エース「いやいやいや！ミオあぶねぇって！」
デュース「そうだぞ！！危険だ！！」
他にも「女子が」「1年が」とまぁ色々声が上がってますね。
デュース「あれ止めなくていいのか！？」
悠「まぁ、いいんじゃねーの。学園長からも多少なら許可あるし」
エース「許可あるんだ！？」
『あ、それともここでやります？正直言ってここでやるのはマナー違反かと思うんですが』
不良2人「「は？」」
『うんうん、やっぱりここでは大勢の方の迷惑になりますし、なんだってお食事処ですしね！』
デュース「えぇ…自分で提案するのか、？」
『もちろん来てくれますよね？あれっ、それとも怖いんですか？まぁ1年の、しかも女にやられちゃうとこの学園で生活するのは苦痛でしかないですもんね、ふふっ』
エース「あいつなんで煽ってんの！？」
Aの趣味です。←
不良A「んだとゴラァ！」
エース「ほーら、火着いちゃった！」
不良B「表出ろや！！！」
『そう来なくっちゃ！』
うん、すごい楽しんでる。
もうAが楽しいならいいや。
悠「Aー、骨は折るなよー」
『はーい』
Aと不良先輩が中庭に出ると外野の奴らも中庭について行く。そりゃ気になるもんな。
『あ、外野は中庭まで出てこないでね？』
『間違えて踏み台にしちゃうかもしれないから』と
笑ったA。うんこれ割とガチだから。
何回踏み台にされたことか…←経験者は語る
No side
ー中庭ー
『さてさて、先輩？私は新入生なので魔法はまだまだ未熟です。それに私闘による魔法は禁止。意味、分かりますよね？』
不良A「魔法じゃなく素手でって言いたいのか？」
『はい！後輩からのお願い聞いてくれますよね？』
不良B「はっ、女のお前が男の俺らに勝てるとでも思ってんのかよ」
Aは返答はせずただニコニコと笑うだけ。
不良A「いいぜ。どうせ俺らが勝つ」
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ユノ - 夢主人公と監督生のイメージイラストが見てみたいです (2021年2月14日 9時) (
レス) id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
K2AYEのY(プロフ) - 夢主ちゃんの性格がとっても好き！！！更新頑張ってください！！！！！！！！！(セベクの10倍の声量) (2020年12月23日 22時) (レス) id: 27ffa47357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あの子 | 作成日時：2020年12月10日 13時
