ポッター少女は恋をする≪秘密の部屋≫ (ページ8)

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朝ごはんページ8

モリー｢さぁA
ハリー召し上がれ｣

A･ハリー「いただきます」

私達は出された朝食をそれぞれ口へと運ぶ

A｢美味しいですっ｣

モリー｢本当？
そう言って貰えて嬉しいわ！｣

すると2階から階段を降りる音が聞こえ視線を移す

ジニー｢ママあたしのセーター見なかった？｣

モリー｢あらお部屋でしょ？｣

ハリー｢やぁジニー｣

A｢おはようっ｣

ジニーに挨拶するとジニーはハリーの顔を見て
目を見開き上へと戻って行った

ハリー｢僕何かした？｣

ロン｢ジニーね君の話ばっかりしてたよ
うるさいのなんのって｣

A｢ハリーの事が好きなんだね！｣

ハリー｢えっ！！？///
いやまさか…｣

？？？｢おはよう皆！｣

モリー｢おはようアーサー｣

子供「｢おはようパパ｣」

ロンの父親が家へ帰ってくると
皆は挨拶をして朝食を食べ始めた

アーサー｢大変だったよ！
抜き打ち調査が9件も！｣

ハリー｢調査？｣

ロン｢パパの仕事は魔法省の
マグル製品不正使用の取り締まりさ

パパはマグルに興味津々なんだ｣

A｢そうなんだ｣

アーサー｢さてと！｣

アーサーおじさんは椅子に座ると
私とハリーの顔を見て固まった

アーサー｢君たちは誰だい？｣

A｢あっ…すみません！
私はA･ポッターです｣

ハリー｢僕はハリーです
ハリー･ポッターです｣

アーサー｢なんとまぁ君たちがあの？

いやぁロンからよく話は聞いているよ！
いつ来たんだね？｣

モリー｢今朝ですよ！
昨夜息子達があなたが魔法をかけた車で
Aとハリーを連れてきたんです｣

アーサー｢やったのか…
上手く飛んだか？｣

ハリー｢えぇ！飛びました！！｣

モリー｢アーサー！！｣

A｢ハリー！！｣

アーサー｢あぁっ…いや…
それはいかんなぁお前達けしからん事だ｣

A｢迷惑をかけてしまってすみませんでした｣

モリー｢いいのよ
この子達がした事は悪い事だけど良い事なんだから

女の子の身体をこんなふうにするなんて最低よ

あなたが気にする必要はこれっぽっちも無いわ｣

モリーおばさんがニコリと微笑みかけると
私の肩をポンポンと叩いた