ポッター少女は恋をする≪秘密の部屋≫ (ページ50)

今日:13 hit、昨日:11 hit、合計:2,799 hit

お祝い＆あとがきページ50

それから私達は夕食を取る為大広間へと向かった

着席して間もなくハーマイオニーを含め
石にされた人達が大広間へと戻ってきた

A｢良かった…｣

するとマクゴナガル先生はスプーンでグラスを叩いた

マクゴナガル｢皆さん静粛に｣

皆が静かになるとダンブルドア校長が席を立つ

ダンブルドア｢宴を始める前にまず拍手を送りたい

スプラウト先生とマダム･ポンフリーに

マンドレイク薬で石にされた者たちを見事
元に戻してくださった｣

そういうと皆はスプラウト先生と
マダム･ポンフリーに拍手を送った

ダンブルドア｢更にこれまでの経緯を踏まえ
お祝いとして期末試験は取りやめとする｣

期末試験が無くなった事に1人を除き
皆は喜ぶと歓声をあげ拍手をしていると
大広間のドアが開き
アズカバンへ送られていたハグリッドが帰ってきた

ハグリッドの帰還に皆は歓声をあげ拍手を送る
拍手はしばらく続き
私達は夜ごはんを済ませ寮へと戻った

ー談話室ー

A｢……………………｣

マルフォイ｢浮かない顔だな｣

A｢…………
私ホグワーツから去るべきかもって思って｣

マルフォイ｢なぜそう思うんだ？｣

A｢ここに居たら皆を危険な事に巻き込んじゃう
今回はマグル出身の人とジニーを危険に巻き込んだ

またこんな事になるなら…｣

マルフォイ｢Aが
ホグワーツに居たく無いなら去ればいい

ただ僕はできればAと居たい
この先も｣

A｢でも…｣

マルフォイ｢クラッブやゴイルだってそう思っている
ポッターやウィーズリーそれにグレンジャーもな｣

A｢………………｣

マルフォイ｢いつまでもウジウジしてるなんて
らしくないぞ

笑ってる方が良い｣

A｢……そうだよね

ありがとう
ありがとうマルフォイ｣

私はそう言うと私達は目を合わせ笑いあった

ーあとがきー

ポッター少女は恋をする《秘密の部屋》を見ていただいてありがとうございました！

何かの不具合で1度書いたのがほとんど消えるという状態になり書き直しであげたのですが楽しんでもらえましたでしょうか？

自分なりに読みやすい小説にしましたが、まだまだ読みづらい箇所があるかもしれません

今後も読みやすい小説を書いていきますので
是非次回も読んでください！

ではアズカバンの囚人でお会いしましょう