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26話 ページ26
え、どう言うこと？
俺は、図書館勉強の時確かに芦屋さんの声を聞いた。
可愛らしい、透き通った声やった。
図書館と言う静かな空間やから、
余計にそう思わせたのかも。
でも、淳太の口からはその真逆の事実。
きっと、喋れないわけではないと思うねんけど…。
これって、言ってもいいことなんかな？
そう思っていると、
淳太が加えて言ってきた。
淳「芦屋さん、基本一人が好きみたいで、
一人で行動することが多いなぁ。
話しかけて、聞いてはくれてるみたいやけど
いつも頷くか手の仕草くらいやねん。」
照「へぇ、なんか不思議な子やな。」
淳「そうやねん。」
一人が好き…。
じゃあ、なんで俺のこと受け入れてくれたんやろ？
考えれば考えるほど、
彼女の行動の理由がわからなかった。
でも…
「一人が好き」に
俺は少し心当たりがあった。
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あきおーはま(プロフ) - まいまいさん» コメントありがとうございます！完結まで頑張りたいと思います！！ (2018年5月29日 19時) (
レス) id: 071471cc89 (このIDを非表示/違反報告)
まいまい - 頑張って下さい。!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ (2018年5月29日 11時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
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