【文スト×scp財団】神よ…気まぐれで異世界に飛ばすのは止めてください

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ーーアメリカ(財団本部)にてーー


カナヘビ「やっとついたで！もうくたくたやわ〜」


A『もう少し耐えてください。カナヘビさん。』


さて、私達は割り振られた部屋へと行くか。そして部屋まで行ったまでは良かった。行ったまでは。


何と部屋には既に人がいた。


A『……………』(ガチャ)←静かにドアを閉めた人


？？？「ちょっと？閉めないでくれないか？」


A『カナヘビさん。私はどうやら幻覚と幻聴を患ったようです。』


カナヘビ「奇遇やな。僕もや。」


？？？「幻覚でも幻聴でもないからね？」


ブライト「ｺﾞｯﾎﾝ改めて……ようこそ財団本部へ。私はジャック・ブライトだ。ブライト博士と呼びたまえ。」


A『初めて。私はA・トルストイと申します。どうぞお好きなようにお呼びください。』


カナヘビ「僕はカナヘビや。よろしゅうたのむで！」


ブライト「今回の件については聞いているね？」


A『はい。私とSCP-682との戦闘実験だと聞いています。』


ブライト「よろしい。それじゃあ実験は五日後だからね。今はゆっくりと休むといい。」


A『ありがとうございます。』


そしてブライト博士は部屋から去っていった。


ブライト(何であの職員がクソトカゲ何かと戦闘何てするんだ？死ぬのがオチなのに。)


ブライト(これは調べる価値がありそうだけど……あの職員の人事ファイルはまだないからな…どうしたものか。)


そして来たるべき戦闘実験に向けてそれぞれが様々な気持ちを残すのであった。


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“アイスバーグ"の人事ファイル by Iceberg 7
http://www.scp-wiki.net/iceberg-personnel-file

SCP-682 不死身の爬虫類
http://scp-jp.wikidot.com/scp-682

ブライト博士の人事ファイル by TheDuckman
http://www.scp-wiki.net/dr-bright-s-personnel-file

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