自信満々 ページ24
その次の日、集合がかかった。
「俺、いい案がある」
若武が、自信満々で言う。
「それは、黒木が、あの博物館の監視カメラを見せてもらったらしい。
すると、指紋が一致した奴と同じだった。
知り合いに、全く似た奴がいるらしい。
だから、そいつの家に行って、脅すんだ!」
え…?
無理でしょっ!?
「若武、お前、あっちは、大人。
複数いるんだったら、こっちは不利だろ」
上杉くんが正論を言ったのに、若武は、またもや自信満々。
「小塚が前に作った、噴射器を使えばいいんだ」
あぁ、「赤い仮面は知っている」で使ったアレ?
「分かった、作ってみる」
小塚くんも、自信満々だった。
「それと、犯人の電話を盗聴するんだ!」
犯罪だよぉ…
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ありさ(プロフ) - (`◇´)ゞアイアイサー! (2017年8月8日 21時) (レス) id: e0350a71b6 (このIDを非表示/違反報告)
巫音(プロフ) - ありささん» ボードに行ったから見てね (2017年8月8日 21時) (レス) id: bb8aa8f55a (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - ありささん» 私の作品もみてね~巫音とも合作したことあるよ! (2017年8月8日 21時) (レス) id: b0b260f969 (このIDを非表示/違反報告)
巫音(プロフ) - ありささん» やったー!ありがとー!私、今活動休止中だから小説書いてないんだ・・・。 (2017年8月8日 21時) (レス) id: bb8aa8f55a (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - ありささん» やったぁ!(*´∇`*)宜しく! (2017年8月8日 21時) (レス) id: b0b260f969 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:HARU | 作成日時:2017年7月29日 7時