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見返してやる!26 ページ28

Aside


とりあえずランニングウェアのままだとあれだからとパーカーとスウェットに着替えてマイキーくんの背中に乗せてもらった

初めてバイクに乗ったけど、そこまで怖くなくて、マイキーくんがスピードを落としてくれてたんだなって思った

ひとつ恥ずかしかったことといえば、マイキーくんの腰に抱きついたこと……マイキーくんは小柄なのに意外とがっしりしてた
すごかった…………はれんちだ…








武蔵神社の駐車場に着くとたくさんバイクが止まっていて、そこには見慣れた金髪と黒髪の長髪、その近くには銀髪の人や頭に龍の刺青がある人達などが立っていた



マイキー「ケンチンごめーん!遅れた!」


「遅せぇよ、マイキー……あ?なんでテメェ女連れてんだよ」


場地「?……はぁ!?」

千冬「は!?A!?」


「なんだよ千冬、知り合い?」

千冬「従兄弟ッス……」


「……あぁ〜…確かにちょっと猫目なのとか似てる気が……」

私はジロジロ見られるのが恥ずかしくてちょうど近くに来てくれた千冬の後ろに隠れた


「あーあ、おめぇが怖ぇんだよ、ドラケン」

「あ?それ言ったらお前ぇも変わんねぇだろうが」


マイキー「こいつは杉原A、前に話してたやつだよ。A、こいつがケンチンでこっちが三ツ谷、……パーとかペーとかはまだ来てねぇから紹介しなくてもいっか、」


ドラケン「あー……この子が場地の……よm((……ウ"ッ…ッウ"ン……さっきは顔近づけてごめんな、Aちゃん。俺は龍宮寺堅、ドラケンって呼んでくれ」



三ツ谷「俺は三ツ谷隆。しっかしよく見ると顔もちょっと千冬に似てんなぁ〜。双子でもいけんじゃね?」


千冬「いや、それはちょっと…」

『従兄弟のままでいいですね…』



話すと意外とみなさん優しそうだ…

でも、




場地「…………」




場地くんはなんか機嫌が悪いみたい…なんでだろ…?






ドラ/マイ/三「「「チラッ…………」」」ニヤニヤ


場地「……ッチ///」

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雪見大福(プロフ) - これからも無理せず頑張ってください! (2021年6月29日 2時) (レス) id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
タム - どんどん距離縮まってますね(^ ^)今後に期待です! (2021年6月18日 16時) (レス) id: eab70a3619 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rumi | 作成日時:2021年6月14日 8時

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