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そうして、食事が終わると同時にお互い名前で呼び合うことが決まった。
理由を聞くも、これから一緒に住む家族なんだから当たり前、とのこと。
というかこれしか言ってくれなかった。
私に拒否権はないんだね。嬉しいからいいけど。
「ここがお風呂よ」
『うわぁ、広いね…』
人数が多いからなのか、男女に分かれていて、中も一般家庭の風呂場より二倍程あるのではないだろうか。…二倍でも結構広いよね？
さすが吉良財閥…金をかけていくスタイル。ついでに私にもお金をくれ。
「今からお風呂に入る？」
『うーん…もうちょっと後でいいや』
今はお風呂に入ったらすぐ寝てしまいそう。それに色々頭の中を整理したい。
学校はいつ通うのか。そもそも私は転校扱いなのだろうか。
どちらにせよサッカー部入りたいなあ。のりかちゃん見たい。
「じゃあ私は部屋に戻るわ。他に何かあったら呼んで？」
『わかった。色々ありがとう』
そう言うと少し笑ってくれた。美しい。
玲名を見送って、私も部屋に入る。。
そして、ベッドの上を見てみるとどこからどう見ても怪しい手紙が。
なんだこれ、ご飯食べる前はなかったはず。
怖いな、と思いつつ手に取って開けてみる。
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Mahta(プロフ) - 夢主たん、ダイジョブよ！皆多分優しいから！ (2018年12月15日 11時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - 穂希さん» すみません、先程修正致しました。ご指摘ありがとうございます！ (2018年11月23日 21時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
穂希 - Tena_unknownさん» 読み始めさせて頂きました。風介の一人称は私ですよ。 (2018年11月23日 14時) (レス) id: b13709190e (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - ありがとうございます！！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - かなさん» エッ本当ですか…！それでは申請の方承諾しておきますね！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tena_ | 作成日時：2018年8月22日 17時
