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DFがスライディングをしてボールを奪おうとするが、私はそれを上に避ける。
これはアニメでよく見てたから避け方は分かるんだよね…
独走していると、いよいよゴール前だ。
フィールドめちゃくちゃ広いな…ちょっと息切れやば。
威力は少なくなっちゃうけど、もう打ってしまおう、疲れた()
『バウンサーラビット！』
「シュートポケット！」
フェイの必殺技でシュートすると、ゴールへと入る。
『よっしゃああああ』
「必殺技！？」
＜雷門に追加点だ！！佐藤は初出場にして初必殺技！すごい、すごいぞ！＞
「凄い！凄いよA！」
『わ、分かった、分かったから明日人、そんなにジャンプしなくても』
「ナイスプレーだ。サッカー初心者とか言ってたが…本当なのか？」
キャプテンにそう聞かれ、いや私初心者なんですよ本当に私もびっくりしてます。と言って足の方を指差すと
「…震えてるな」
『実況の角馬さんがプレッシャー与えてくるから…』
「(あれは褒め言葉だぞ、佐藤)」
なんか物凄い呆れた目でキャプテンに見られた気がしたけど、気のせいだよね。
その後もアニメ通りに進んで、無事雷門が勝利する。
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私はスタジアムから出る道で明日人と話す。
目的？勿論鬼道に会うために決まってる。
だってここで会っておかないといつ会えるか…あ、星章学園と試合あるからその時会えるじゃん…
まあいいや、損はないよね、ね。
あ、もうそろそろ鬼道さんがいるところだ。
「稲森、」
「…？」
「油断するな、帝国は強い。」
「…はい！…ねえ皆！今鬼道さんに話しかけられたんだけどー！」
『え、ちょっと明日人』
明日人は一瞬放心状態になるも、あの鬼道さんに話しかけられた、という興奮で皆のところに早足で向かう。
私も、向かおうとすると、後ろから腕を掴まれる。あれ、何かしたっけ。私何も悪いことしてないよ。
「佐藤A。お前は何者だ？」
『至って普通の女子k…中学生ですけど』
危ない、高校生って言いそうだったセーフセーフ。あのゴーグルマントさんの顔が近くにある。このゴーグル外せばもっとモテるだろうに…でもそのギャップがいいんだよね、分かる(？)
そうすると、鬼道は掴んでいた私の手を離す。
「…引き止めて悪かったな」
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(あっ待ってください写真撮らせてください)
(構わないが…)
(ありがとうございます！！！！)
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Mahta(プロフ) - 夢主たん、ダイジョブよ！皆多分優しいから！ (2018年12月15日 11時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - 穂希さん» すみません、先程修正致しました。ご指摘ありがとうございます！ (2018年11月23日 21時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
穂希 - Tena_unknownさん» 読み始めさせて頂きました。風介の一人称は私ですよ。 (2018年11月23日 14時) (レス) id: b13709190e (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - ありがとうございます！！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - かなさん» エッ本当ですか…！それでは申請の方承諾しておきますね！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tena_ | 作成日時：2018年8月22日 17時
