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それから私は2人について行き、永世学園に着くことが出来た。うわ、大きい。
吉良財閥って本当にお金持ちなんだね…こんな大きい学校前の世界では見たことないよ。
私が行ってた学校よりも5倍ほどあるのでは？え、迷いそう、超次元ってすごい。
「よし、皆もうグラウンドにいるはずだし、早速向かおうか！」
『はーい』
「園児と先生かよ…」
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うわあ、これもはや1種のグラウンドにしていいのでは？ってぐらい広い。
あ、皆シュート練習してる。
タツヤはやっぱりかっこいいな…流石永世の貴公子。汗も滴る良い男ってやつだ。
あれ、風介がこっちみて手を振ってる、なんで？…あ、アイスか。人にパシリさせといて、なんだよこの野郎、かっこいいから許す。
「皆ー！A連れてきたよー！！」
『こんにちわ〜今からそっちに行きま〜す』
流石に客席から飛び降りるとか3次元にいた私からしたら考えれないので、ちゃんと階段を降りる。
あ、私、服着替えてない。
…ジャージでもいいよね、別に。
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『玲名〜』
「！…ふふ、汗かいてるわよ？」
『大丈夫。私みたいに臭くないから』
扉が開いて早々、玲名に抱きつく。いい匂い。
うっわ、細いなこの子。ちゃんと食べてる？
汗かいてるのにいい匂いって…ずるいな。羨ましい。
「来てくれてありがとう。A」
『お招き頂きありがとうございます…なんちゃって』
「ふふ、俺達楽しみにしてたんだよ？早くサッカーやろう！」
『おー！』
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Mahta(プロフ) - 夢主たん、ダイジョブよ！皆多分優しいから！ (2018年12月15日 11時) (
レス) id: 7a57e948cf (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - 穂希さん» すみません、先程修正致しました。ご指摘ありがとうございます！ (2018年11月23日 21時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
穂希 - Tena_unknownさん» 読み始めさせて頂きました。風介の一人称は私ですよ。 (2018年11月23日 14時) (レス) id: b13709190e (このIDを非表示/違反報告)
RUA(プロフ) - ありがとうございます！！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: ff97c3e8e5 (このIDを非表示/違反報告)
Tena_unknown(プロフ) - かなさん» エッ本当ですか…！それでは申請の方承諾しておきますね！ (2018年9月24日 16時) (レス) id: f0d03d2d32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tena_ | 作成日時：2018年8月22日 17時
