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story7 ページ8

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まゆ「で?昨日はどーだったのよ」

まゆは
朝からずっとこの質問ばかりしてくる


(人1)「べつになんもないよお〜一緒に帰っただけだし」



まゆ「ンンン??怪しい。」

まゆは私の顔をジッと見てニヤニヤと笑っていた。


(人1)「もう!からかわないでよ〜」


まゆから視線を逸らし机に突っ伏した



まゆ「まっ、幸せならいいんですけど〜」



まゆが言い終わったと同時にチャイムが鳴り響いた。



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今は体育の時間だ。女子と男子は別々、女子はバトミントン。男子はサッカー。




先生「えっとじゃあ、今日も2人組で試合するから準備してー」



私とまゆはペアだ。



まゆ「(人1)〜今日も勝ちゃおーー」


試合が始まり私はいつものようにラケットを振った。




まゆ「あっ!!(人1)!そっちいった!!」



私はうち返そうと想いラケットを上げたがシャトルが私より後ろの方にいってしまった



まだ間に合う!!


私は後ろに走りなんとかシャトルを打ち返した。


まゆ「ないす!!!!」




まゆとハイタッチをし喜んだが、右足首に急に痛みが走った。

立ってられないほどの鋭い痛みだった


私はおもわずしゃがみこみ右足を抑えた。


まゆ「(人1)!? どうした!!」


(人1)「大丈夫!!ちょっと足が痛いだけ!」


まゆ「先生に言って保健室行ってきなよ!」

(人1)「ありがとまゆ〜泣」


私は先生に事情を説明し、授業を抜け保健室へと向かった。

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設定タグ:莉犬くん , るぅとくん , すとぷり   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:り た | 作成日時:2019年1月19日 17時

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