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story18 ページ19
-------❁ ❁ ❁--------------❁ ❁ ❁-------莉犬side
ガラガラ
突然開けられた扉、
そこにはるぅとくんの姿があった
莉犬「っ、、、るぅとくん、、、、」
(人1)「へ、、るぅとくん??、、」
(人1)ちゃんはそう言いながらるぅとくんの方へと行こうとした
莉犬「だめ、、行かないで、、、。」
俺はさっきより強く抱き締めた
(人1)「莉犬、、く、、ん、、、、」
るぅと「ごめん。。(人1)、、傷つけたよね、、ごめん、、」
るぅとくんは泣きながら謝った
莉犬「、、ざけんなよ、、好きな人こんなに泣かせて何がごめんだよ!!、、、るぅとくんならこんなことしない奴だと思ってたのに、、最低だよ」
俺は腹が立ち近くにあった椅子を蹴り飛ばした
るぅと「ごめん、、、全部僕が悪いね、、」
るぅとくんはかぼそい声でそう言い教室を出ていった
(人1)「るぅとくん、、、、、」
涙が溢れて止まらない(人1)ちゃんをもう一度抱きしめた。
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作者名:り た | 作成日時:2019年1月19日 17時