天地廻る世界線。【募集企画キャラまとめ】

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【特殊設定】
1番嘘をつくのが上手い

【過去】
魔法使いの中でも特に無能力者を嫌悪する家系に生まれ、初めの内は無能力者を差別する様に教えられてきたが、やがてノーリ自身も無能力者だと判明すると、家族によって離れに隔離された。食事すらまともに与えられない、一縷の光も無い環境の中で、純粋だったノーリの精神は歪んでいった。16歳の頃、クロノスの協力で離れから脱走した。街の中で自らを"クリーチャー化寸前の魔法使いだから魔法を使いたくない"という風に偽り、どうにか生計を立てる事が出来ていた。その後、神樹と"Agno Mageia"の噂を耳にして、そこに向かい保護して貰った。その時点で性格は偽っており、いつしかそれが普通になっていった。

【派生作品について】
リレー小説や派生作品でのキャラ使用は許可します。コメントは不要ですが、して頂ければ見に行きます。

【サンプルボイス】
偽性格
「僕はノーリ・ハーデンロイズです！ これからよろしくね！ ○○君！」

喜「わあっ！ 僕これ大好きっ！ ありがとう、○○君！」

怒「ふざけないでくださいっ！ 無能力者とは言え、人の命なんですよ!?」

哀「か、なしく、なんて、ないよ……？ えへへ、大丈夫。僕、強い子だから」

楽「わぁいっ！ ありがとうございます！ ○○先輩大好きぃっ！ 」

他「痛ったぁ……あっ、何でもないよ？ 大丈夫！ どうせすぐ治るから！」

真性格
「あーあ、バレちゃったかぁ。あれ、気付いてない？ 俺、ノーリ・ハーデンロイズだよ？」

喜「アハハッ！ いいねいいね、こういうの俺大好きだよ！」

怒「君、俺の事嫌いなんだっけ？ ふぅん、そっかぁ……――ねぇ、君のその首、刎ねちゃっても良いかい？」

哀「ねぇ、○○は俺の事嫌わないよね？ 愛してくれるよね？ 俺、駄目な子じゃ、ないよね……？」

楽「あっはははは！ かぁんたんに騙されちゃったね！ いやぁ、ホントに面白いなぁ！」

他「兄様が俺を認めてくれる限り、俺は戦場に立ち続ける。他に生きる理由は無いよ」

病「どうして嘘ついたの？ 俺の事嫌い？ 信じてくれてないの？ 信じ合ってると思ってたのは俺だけだったの？ ねぇ、ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇ！」

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