俺の幼馴染9 ページ10
Aside
秀一「ちょっと話さないか?」
え?
え?!
ええぇぇぇぇぇぇええ!?
は、話しかけられた…!
あ、こんなびっくりすることじゃないですね。
ただの字稼g((殴
『う、うん…』
返事を聞くと秀一は私の腕を引っ張り、車のドアを
開け、お姫様抱っこをし、車に乗せ運転した。
「単刀直入に聞く、あの時以来会ってない
Aだよな?」
覚えてたんだ…嬉しい。って思いながらコクっと
頷く。
「久しぶりの再会に強引に聞いてすまない。」
『いや、そんなことないよ…私だって聞こうと
思ってたし…空港で。』
「空港?」
『私アメリカに行く前、秀一をみたの。でも、
ニット帽を被ってて違うかと思った。』
「それなら、俺もAを空港で見た。でも俺は
てっきりアメリカにずっといると思っていた。
だから声をかけれなかった。」
『でも、秀一に会えて嬉しい。良かったら一緒に
私の家でご飯食べない?まだ家は残っているの。』
「それなら、俺に振る舞わせてくれないか。最近、
日本食を作れるようになったんだ。」
『え、食べたい!でも本当にいいの?』
「ああ。是非とも作らせてくれ。」
『でも、まずは食材買わなきゃだね!
日本に来る前に食材は使い切ったから。』
私と秀一はスーパーへ行って食材を
買うことにした。
『何作るの?』
「なんだと思う?ヒントは煮物だ。」
『う〜ん、煮付け?』
「違うな。野菜が入ってる料理だ。」
『分かった!肉じゃが?』
「ああ、正解だ。」
『やったー!楽しみにしとこー!』
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食材を買い終え、私の家へ向かう。
最近、テロが起きたわけでもなく、災害が起きた
訳でもないので特に被害は無くて安心した。
『秀一!荷物はそこのテーブルに置いて
もらえる?うん、そこ!ありがとう!』
「じゃあ、早速作るとするか。」
『私、何か手伝う?』
「いや、大丈夫だ。1人で問題ない。」
『じゃあ、見てようかなー?笑笑』
「それはそれで恥ずかしいから、やめてくれ。」
『え、秀一照れてるのー?笑笑』
「照れてない。からかうなら作らないぞ。」
『ごめんなさーい』
______________________
どうやら秀一の肉じゃがができたようだ。
さきからプンプンいい匂いはしたけど、
楽しみは取っておきたいから匂いだけで我慢
してたけど、すごく楽しみ!
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字数足りないので次へ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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女子サッカー部 - 頑張れー! fight (2019年1月5日 21時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rui | 作成日時:2018年9月2日 10時