愛しい愛しい幼馴染さん【赤井秀一】 (ページ40)

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俺の幼馴染37 ページ40

Aside

「遅れてすみません、お待たせしました！」

『今来たところですよ、では行きましょう？

梓さん！』

「はい！」
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梓「この服なんてどうですか？」

『あ、可愛い！でも実はデートで…』

梓「デートなんですか！？なら、もっとオシャレに

しなきゃダメですね！」

『梓さん、この白のワンピはどうでしょうか？』

梓「可愛いですが、下着とか透けませんかね？」

『あ、確かに…キャミとか透けたら…と考えると

確かにダメですね。』

沖矢「あ、こんにちは春薫さん。

よく会いますね。」

『え、あ、こんにちは昴さん。』

沖矢「たまたま、見かけただけですか…良かったら

アドバイスしましょうか？話をたまたま

聞いてたので…」

『ありがとうございます。でも今日は梓さんと

来たので、また今度の機会にお願いします！』

沖矢「そうですか、分かりました。

またどこかで…会いましょう」

『はい、また今度！』
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梓side

『梓さん、これどう？いいかな？』

「春薫さん、素敵です！」

『良かった。じゃあ、これ買ってくるね！』

「分かりました！」

春薫さんはお会計に行った…。そんな時…

安室「こんにちは、梓さん」

梓「え、安室さん？」

安室「今日はお一人ですか？」

梓「いえ、春薫さんと来てます。」

春薫さんの名前を出した瞬間、安室さんの目が

少しだけ、ピクっと動き大きく目を開いた。

やっぱり春薫さんのこと…。

安室さんは何事も無かったかのように、いつもの

笑顔に戻り＿＿＿＿

安室「そうですか、では僕はこれから

用事があるのでポアロで…」

ﾊﾟｼｯ

安室「え？」

梓「あ、すみません…またポアロで！」

私は逃げるように春薫さんの所へ向かった。

なんで腕なんて掴んだんだろ…。絶対

変な人に思われたよね…恥ずかしい。

あ…春薫さんはあのお洒落な服を着てデート…

安室さんとじゃないよね…？

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更新遅れてしまいました！すみません！！

2日に1回努力します。