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俺の幼馴染21 ページ22

髪を乾かし、ピンクのレースの下着に脚を通し、

着慣れたパーカーをぽふっと着て、携帯を見ると

秀一から何十件もの着信があった。

そう言えば、家に着いたら電話をした方が

いいんだっけ?でも何回電話してんのよ…。

『もしもし、秀一?』

「無事に着いたか?良かった。なかなか

出ないから心配した。」

『心配ありがとう。お風呂に入っていたの。』

「な、お風呂だと…!いちいち報告するな!」
※男性は好きな女性の口からお風呂に入っていたと
聞くと想像してしまうらしいです。

『…?まあ、いいわ。とりあえず切っていい?

ちゃんと安否確認したし。』

「分かった…じゃあ、また会ったら」ブチッ

『よし、とりあえず今日は好きなことをしよう』

あ、ポアロに行きたいな。エ●・ワトソン風に

変装しよう〜っと。名前はどうしようかな。
______________________
梓「いらっしゃいませ〜1名様で大丈夫ですか?」

『はい。』

「では、こちらへどうぞ〜」

今日もMy Angel可愛い。今日は梓さん1人かな?

あ、安室さんいる…彼の作笑顔は怪しいんだよね

何か別の人格があるような…なんてね。

安室「こんにちは、僕の顔に何かついてますか?」

そう言いながらこちらへ近づいてきた。

『いいえ、あなたの顔がとても整っていたので

思わず見てしまったのです。不愉快にして

しまったら、すみません。』

「そうだったんですね…(苦笑)あ、メニューを

聞いてもいいですか?」

『サンドウィッチとコーヒーをお願いします。

以上です。』

注文を聞くと安室さんはサンドウィッチを作りに

キッチンへ向かった。

今日はあんまり時間帯的に人は少ない。

噂によると女子高生が安室さん目当てで来ている

みたいだが、今はいないみたいだ。

周りを見ていると安室さんが来た。

「お待たせしました、サンドウィッチと

コーヒーです。何か気になるものありましたか?」

『ありがとうございます。いいえ、安室さん

だけが気になりました』

「ありがとうございます…(苦笑)あ、日本語が

お上手なんですね」

『ありがとうございます。でもあなたも発音が

凄く上手だと思いますよ。』

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設定タグ:赤井秀一 , 降谷零 , 安室透
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女子サッカー部 - 頑張れー!  fight (2019年1月5日 21時) (レス) id: 20f240adb2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rui | 作成日時:2018年9月2日 10時

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