愛しい愛しい幼馴染さん【赤井秀一】 (ページ20)

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俺の幼馴染19 ページ20

赤井Side

家にAが来て、カレーを渡すと美味しかったのか

食べるスピードが上がっていく。また、

むせるんじゃないのか？顔をじっと見ていると

何見てんのよ！と怒られてしまった。

すまない、すまない。俺の手料理を美味しそうに

食べてくれるから、ついつい…。

そして、ご飯を食べ終えると眠そうにしなごらも

酒を持ってこいと……いきなりなんだと

思ったら、酒を割って話し合おうとのこと。

彼女にはブランデーを。俺はライを飲んだ。

すると話そうとしたら酔い始めた彼女が

話し始めた。

『私驚いたのよ…いきなりちゅう～って

ちゅーしてきて、恥ずかしいから顔伏せたのに

色んなところにちゅーするんだもん。

そうゆうのは付き合ってからでしょ？それに

秀一のちゅーはなんか、違ったもん。』

「どんな風にだ？」

彼女の酒はどんどん減っていき、瓶は増えていく。

そして、スピードはどんどん上がっていく…。

『どんな風って…なんか…顔がぶわぁーって

熱くなったり鳥肌がぞわぞわぁーって立ったり…』

「すまない、気持ち悪かったよな。本当に

すまない。」

『ち、違うの…気持ち悪くなんか…ないの？』

「それはどうゆう意味だ？」

問いかけた時には彼女は眠ってしまった。

しかし、彼女の服はなんだか寝るにはキツそう

なので理性を抑えながらスエットに着替えさせ、

俺の部屋のベッドに寝かせた。

やっぱり我慢は出来ないので彼女口の中に舌を侵入

させ、少し胸を触ってしまった。これ以上やると

止まらなくなるので抑えて、彼女の居る部屋を

後にした。