キラさん東方三次創作の世界線2

掟破り ページ24

ーーーーーー駅内ーーーーーー
女子大生｢この人が急に触ってきたんです！｣
警察｢君、、、ちょっと来ようか｣
男｢な、なんだよ、くんな、こっち来んな！｣

キラ｢痴漢かよ｣
紫霊｢焦った意味よw｣
ジョーカー｢痴漢とは？｣
紫霊｢電車の人混み利用して女子の体触ったりしてくる人の事、要するにクズ｣
キラ｢あー能力使ったせいで駅の周りで騒ぎ起きてる、やべー｣
優奈｢はぁ、焦ったぁ｣
紫｢犯人粘ってるわね｣
紫霊｢おうおう、逃げるねぇ｣

男｢来るなって言ってるだろぉぉぉ！｣
ﾊﾞﾝｯ!!!
ﾊﾞﾝｯ!!!

警察｢ぐ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!｣
警察｢銃だ！銃を所持してるぞ！｣
客｢救急車呼ばなきゃ！｣
客｢うぁぁぁあ！逃げろ！｣
客｢いやぁぁあ！！｣
ﾊﾞﾝｯ!!!
客｢腕が！腕がぁぁぁ！！！｣

優奈｢地獄絵図じゃない｣
紫霊｢銃なんて、よく持ってたな｣
ジョーカー｢どうします？助けられるのは、能力を持ってる私達だけですけど｣
紫｢ダメよ、外の世界で堂々と能力使うだなんて｣
優奈｢そんな！お腹を撃たれた警察官は、今にも死にそうなのに｣
紫｢、、、掟は絶対

と言いたいところなんだけど可哀想だしね30分だけ見逃すわ、何とかその間に止められるかしら？｣
紫霊｢そう来なくっちゃな！｣
キラ｢俺らが気を引く、優奈がその間に銃を抹消、、、行けるか？｣
ジョーカー｢じゃあ行ってきますね｣
優奈｢あっ！ちょっと待ちなさいよ！｣

紫霊｢こんにちわー！｣
キラ｢FBIでーす！｣
男｢なっ！なんだお前ら！こ、殺してやる！｣
ﾊﾞﾝｯ!!!
紫霊｢ん？どこ打ってんだよ｣
優奈｢ちょ！こっち飛んできたァァ！｣
ｽｯ､､､
優奈｢はぁ、はぁ、消すの間に合った｣
ジョーカー｢私の術がある限り当たりはしませんよ｣
優奈｢当たりかけてるわよ！バカ！｣
キラ｢おー！最強じゃん！｣
ジョーカー｢最強じゃないから1回死んでるんですけどね｣
紫霊｢うるせ、、、｣
ジョーカー｢あはは！怒っちゃいました？｣
紫霊｢ゴルァ！お前でストレス発散だ！｣
男｢来るなぁ！！！｣
カラｶﾗｶﾗ、、、
男｢うっ、うわぁ！｣
紫｢銃を落とした！今よ！｣
優奈｢分かってるわよ！｣
ｽｯ､､､
男｢銃が消えた？何故だ！｣
警察｢えっ！あっ！確保！確保しろ！｣
警察｢は！はいっ！｣

紫｢ほら！早く移動するわよ！｣
キラ｢はいはーい｣
紫霊｢あー、消化不良｣
ジョーカー｢貴方が1番暴れてましたよー｣


警察｢ありがとうございまし、あれ？居ない？｣

代償→←青チーム！

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