キラさん東方三次創作の世界線

気まずいっ！ ページ21

ーー霊夢sideーー
今日は作戦会議の結果どうり、異変解決を手伝ってもらうため、戦力になる人に協力を仰ぎに地霊殿に向かっていた
念の為紫霊は紅魔館へ残り、キラとザキと魔理沙は白玉楼へ向かった
今のメンバーはルビーと私
とても、、、とても、、、
気まずいっ！
ルビー｢、、、｣
霊夢｢、、、｣
そうだ、私達は異変で1番ピリピリしてたじゃない！ルビーと一緒に喋る時は必ずあのIQ2(キラ)が話を繋いでくれてたから喋れていたようなところもある。バカが居ない今！とても禍々しい空間が出来ている
ルビー｢、、、｣
えっ、、、なんか距離置いて歩き出したんだけど？なんかやらかした？
霊夢｢ね、、、ねぇ、なんか私やらかしたかしら、、、｣
ルビー｢え？いや、、、そんなこと、、、｣
霊夢｢、、、｣
ルビー｢、、、｣
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
気が狂いそうよ！気まず過ぎるわ！
誰か！この状況を打破してくれる人！私を助けて！ちょっと天然で空気を読める子！って、、そんな子居るわけ、、、
こいし｢呼んだ？｣
霊夢｢うわっ！｣ルビー｢、！！｣
こいし｢うわぁ！すごい驚き方だなぁ〜｣
こいし、、、いつの間に背後に、、、
霊夢｢こいし、、、｣
こいし｢ん？｣
ｷﾞｭ←ハグ
霊夢｢愛してるわぁこいしぃ、、、！ありがとう！ありがとうぅ！｣
こいし｢わぁ！霊夢ゥー嬉しいよーでも私、お姉ちゃんオンリーだからー｣
ルビー｢仲良いんだなお前ら｣
空気が和む、、、あぁ、、、こいしに感謝だわぁ、、、
こいし｢もしかして霊夢とそこのお兄さんは地霊殿に用があるの？｣
ルビー｢お兄さ、、、そ、、、そうだけど｣
あれっ？顔が赤いような、、、
こいし｢じゃあ案内してあげるー｣
霊夢｢ありがと、、、でもこいし｣
こいし｢なに？｣
霊夢｢地上には出ちゃダメよ？｣
こいし｢なんでー？この後行こうと思ってたのにー｣
ルビー｢外には有害な酸性雨が降り続けている、、、結界も貫通するから、外には出られないと思うぞ、、、｣
こいし｢じゃあ二人は異変解決の為に来たんだね、、、｣
霊夢｢そうね、地底には雨が降らないし里の人間を避難するのに最適だから地底には結構お世話になると思うわ｣
こいし｢、、、そっか、ほら！着いたよ！｣
ルビー｢なんか紅魔館に似てるな｣
霊夢｢こっちの方が小さいわよ｣
さとり｢あんなに大きな建物、地底に収まりませんから｣
するとさとりが背後から話しかけてきた
霊夢｢さとり、、、話があるの｣

さっとりーん！→←NG集と訂正！(番外編)

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