兵器と車と人間と

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私の名前は(名前)。中３受験真っ盛りの時期だ。なのにこんなことが起きるなんて最初は想像もしなかった‥‥‥。

いつものように部活を終えて友達と途中まで帰ってきてそれから河原で別れる。そして今日の夕飯でもかんがえながらあるいていたのだった。

『今日は疲れたな〜!!お腹すいたし走って早く帰ろう!!』

そう言って私は走ろうと足を踏み切った。その時片足が地面に埋まった。まるで溝にハマるように。

『えっ‥‥‥‥?』

そして徐々に体が沈んでいき気づいた頃にはもう全身使って残るは顔だけだった。

『誰か助けて‥‥‥‥‥!!!!!』

ついにすべて沈んだ。私は一応水っぽかったので目と口を閉じたが中はただ暗く黒いだけで息はできた。

そしてしばらくすると下から光が見えてきた。執筆状態：連載中