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真「四話目だよ!」 ページ6

へぇー、私2ーBなのか…ん?2ーB?
ちょっと待って、え、じゃあもしかして…私の最推し…

凛月がいる!?

ちょっと待って、え、本当に?凛月と同じクラスに!?ええええ!?

私が内心狂喜乱舞してるとボーッとしてると思われたのか
あきやんに「橘さん?」と言われた

慌てて返事をし、すいませんと謝る

章臣「とにかくクラスに行きましょう」

私はトコトコとあきやんの後ろをついて行く

ー2ーB前ー
歩いているといつのまにか着いたのか2ーBらしき教室が目の前にある

章臣「ここが2ーBです、呼ばれたら教室に入ってください」

そう言うとあきやんは去って行ってしまった

え?放置?と、とりあえず呼ばれたらいけば良いんだよね…?

廊下で戸惑っていると「転校生の橘さんです、入ってきて貰えますか?」
と言う声が聞こえた

わっ!よ、呼ばれた…入らなきゃ…
私はドアを開け、戸惑いながらも教卓の前まで行く

先生「では橘さん自己紹介をお願いします」

A「橘 Aです、プロデュース科に編入してきました
至らぬ点もあると思いますが、よろしくお願いします!」

最後にお辞儀をする

先生「橘さんの席はあそこです、あの男の子の隣になりますね」

先生が指をさした方向を見ると、そこには
小豆色の髪をバレッタであげている…

衣更真緒がいた

ふえ!?私まーくんの隣なの!?

私は驚いたまま、まーくんを凝視してしまう
するとフイッと目線を外されてしまった

あ、ビックリしすぎて凝視しちゃった…

とりあえずまーくんの隣席に移動し席に座る

するとまーくんから挨拶をされた

真緒「橘Aだっけ、俺は衣更真緒、これからよろしくな?
なんか困ったことがあったら俺に言ってくれな?」

A「よろしくお願いします!衣更くんですね、わかりました
私のことは気安くAって呼んでください!」

真緒「ああ、わかったこれからはAって呼ぶよ
俺のことも真緒って呼んでくれていいからな?」

A「エヘヘ、じゃあ真緒くんって呼ぶね?」

するとまーくんの顔が赤くなり、挙動不審になる

A「大丈夫?顔赤いよ?風邪?」

私が問いかけるとまーくんが慌てたように首を振る

真緒「い、いや、なんでもねえよ」

すると先生から声がかかる

先生「これからは互いに自己紹介をしてくれ」

すると、「では…」
と言う声が聞こえた

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ロザリア(プロフ) - ありがとうございます!頑張って更新します(((o(*゚▽゚*)o))) (2018年3月8日 21時) (レス) id: 93e145acab (このIDを非表示/違反報告)
蒼ましゅ - とても面白いです!こういう小説好きなので、読むのが楽しみです!更新頑張ってください! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 894138cb7e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロザリア | 作成日時:2018年3月7日 18時

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