…と思ったら打ち合わせだ！ ページ12
林｢あーんもう華音ちゃんのそのギャップ、ほんっと大好き(＞_＜)｣
龍｢ま、普段のお前を見てるアイツらには、今ところ華音だっつー候補からは外れるな｣
2人は華音を見ると安心したように笑みを浮かべた
『中には感の鋭い人もいるみたいですが、その都度ステージに上がる度に容姿は変えているから、探すのには時間はかかると思うよ』
先のほどの彼らの姿を思い返しながら華音は足を組み部屋にあるPCに目を向けた
龍｢なんだ、急ぎの仕事でもあるのか？｣
龍也が問いかけるが華音は別に…とこぼすだけだった
林｢私には、わかるわよ♪あの子達を見て浮かんじゃったんじゃない？いい音が…！｣
『…かないませんね、今すぐにでも書き始めたい。彼らを見てると溢れ出てくるの…』
つい先程まで無表情だった華音だったが、作曲の話になると口角を少し上げ林檎を見つめた
林｢Aちゃんも華音ちゃんも本当に音楽が好きよね…
で、も
次のライブは俺とだから、その事もちゃんと考えて欲しいな？｣
林檎がいつの間にか本来の月宮林檎で華音の隣に移動し、耳元で囁く
『ッ//////耳はやめてくださいって言ってるしまゃないですかりんちゃん〜〜っ！』
龍｢そして相変わらず、お前のキャラのスイッチがどこにあるかわからん｣
林檎は勝ち誇った笑みを見せ、龍也は呆れたように肩を竦め、コーヒーを入れに席を立った
林｢だってぇ、華音ちゃんか音くん達のこと考えてるから、羨ましくなっちゃったんだもの(･ω･`*)ごめんなさいね？｣
『かわいいからいいです！』
林｢やーんAちゃん大好き♡｣
龍｢(おいおい、林檎。欲が丸見えだぞ;;)｣
2人のやり取りを見た龍也は思わず口に出しそうになるも、林檎の後の仕返しを考え心の中にとどめたのだった
『でも、今度のライブ、りんちゃんがゲストで来てくれるから、しっかりと練習したいです！今日にでも！』
龍｢林檎、練習するのはいいが、Aちゃんと監視しとくんだぞ？ぶっ倒れられちゃ困るからな！｣
コーヒーをAと自分の前に置くと龍也はジトりとAを見た
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あっぷる(プロフ) - ゆきんこさん» ありがとうございます！ソワソワしながら、これからも読みに来ていただければ嬉しいです！これからも宜しく御願い致します！ (2018年12月29日 22時) (
レス) id: 2474f6a371 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ - すっごい面白いです！ソワソワしながら読んでました(笑)これからもがんばってください！ (2018年12月29日 22時) (レス) id: 86dbd1d451 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる(プロフ) - 神宮寺咲哉さん» 初めまして(>_<)わぁぁぁぁそんなことを言っていただけるなんて本当に嬉しいです！ありがとうございます！これからもゆっくりではありますが更新させていただきます！宜しく御願い致します！ (2018年12月23日 1時) (レス) id: 2474f6a371 (このIDを非表示/違反報告)
神宮寺咲哉(プロフ) - 面白かったです！同じうたプリ好きとしても満足です！これからも、頑張って下さい！ (2018年12月22日 19時) (レス) id: 64f0a29795 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あっぷる | 作成日時：2018年12月2日 23時
