世界が変わるその日 秀夜 編 ページ15
世界が変わるその日、俺は居残りをさせられていた。
「なんで俺がこんな事を.....」
「なんでって....秀夜、お前が宿題をしないからに決まってるだろ! 全く....それが終わったら帰ってもいいぞ。先生もそろそろ、帰らなくてば.....」
「なんで先生が先にかえっちゃうの?俺も帰るー!」
「.....終わってからな....じゃあまた明日」
「先生の鬼ー!先生のバーカ!」
「はいはい」
で、先生は教室を出ていったんだ。
俺はしゃーなしに宿題を終わらせて、帰る準備をしたんだ。
「へっへーん、帰ったらなにしようかな〜」
そしたら、廊下を走る音が聞こえたんだ。
で、この教室のドアを開ける音が聞こえて、
俺は顔をあげた。
そこには桜舞の姿があったんだ。
桜舞が先に言ったんだ。
驚いた顔で、秀ちゃん?って
俺は思わず、 桜舞?って言ったんだ。
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リヴィア=マグナ(プロフ) - ルナ☆さん» ありがとうございます! (2016年1月30日 22時) (レス) id: 7987631a8d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ - とても面白い作品でした! (2016年1月30日 17時) (レス) id: 1cb54b60a5 (このIDを非表示/違反報告)
リヴィア=マグナ(プロフ) - マシュマロ豆乳鍋さん» ありがとうございます! (2016年1月27日 21時) (レス) id: 7987631a8d (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ豆乳鍋 - ティファさんからです。とてもいい作品でした!!! (2016年1月27日 19時) (レス) id: 08a3a1770b (このIDを非表示/違反報告)
[天地開闢の堕天使] ログ・ラピス(プロフ) - 桃。さん» ありがとうございます! (2016年1月20日 22時) (レス) id: 7987631a8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ログ・ラピス | 作成日時:2015年5月27日 23時